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iPhone 12シリーズのさらに次世代となる「iPhone 13(12s)」のリアカメラに関する予想が先日Fudge 氏(@choco_bit)からTwitter上にて伝えられました。
そのうち「リアカメラの配置とクアッドカメラ+LiDARが搭載される」というリーク情報に対して、同じく未発表アップル製品のリークで知られるJon Prosser氏は「これは間違っている」と否定する意見を述べています。
Fudge 氏(@choco_bit)は先日、自身のTwitter上で「iPhone 13」のリアカメラ(背面カメラ)に関するリーク情報を伝えていました。
同氏のツイートでは、iPhone 13のリアカメラについて以下のようになると予想しています。
・6,400万画素センサー、光学1倍ズーム、デジタル6倍ズームの広角カメラ
・4,000万画素センサー、光学3~5倍ズーム、デジタル15~20倍ズームの望遠カメラ
・6,400万画素センサーのアナモルフィックレンズ(2.1:1)
・4,000万画素センサー、光学0.25倍ズームの超広角カメラ
・LiDAR 4.0
また、iPhone 13のものと見られる「クアッドカメラ+LiDARスキャナの配置図」の画像を投稿しています。
以上のことからFudge 氏(@choco_bit)はiPhone 13が「広角・望遠・超広角・アナモルフィックレンズ」のクアッドカメラになると予想していました。
しかしその後、Jon Prosser氏はFudge氏のリークをまとめたMacRumorsの記事を引用し、「これ(配置図)は本物ではない。iPhone 13(12s)のリアカメラレイアウトはiPhone 12と同じになるだろう」と、クアッドカメラ説を否定しました。
クアッドカメラではなくiPhone 12シリーズと同様のトリプルカメラが搭載されるのであれば、Fudge氏の予想する「広角・望遠・超広角・アナモルフィックレンズ」のうちどれかはiPhone 13(12s)には搭載されないことになります。
iPhone 12に関する情報が錯そうするなか、さらに次世代となるiPhone 13の情報は正確ではない可能性が輪をかけて高くなっています。
iPhone XSのデュアルカメラからiPhone 11 Proのトリプルカメラ、iPhone 12 ProではトリプルカメラにLiDARスキャナを搭載すると予想されており、ここ数年でiPhoneのリアカメラは確実に進化を重ねています。
そんな流れの中、2021年登場のiPhone 13でカメラの進化が停滞してしまう…というのはiPhoneユーザーの求心力も失われてしまうため、Appleは何らかの形でカメラのアップデートを行うのではないかと考えるのは不自然ではないでしょう。
Fudge氏の予想するiPhone 13のクアッドカメラ+LiDARは夢のある話ですが、案外現実からかけ離れたものではなさそうだと筆者は考えています。
source:Twitter / @choco_bit
source:Twitter / Jon Prosser
Photo:Youtube / EverythingApplePro
Photo:Youtube / ConceptsiPhone
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