iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2020年内に発売予定のiPhone12はノッチ(切り欠き)部分が縮小されると噂されています。
iPhone11Proのものと比較したレンダリング画像が公開されましたのでご紹介させて頂きます。
リーク情報を基に作られた画像
今回、公開されたiPhone12のレンダリング画像は、モックアップやコンセプト画像製作を手掛けるマックス・ルードバーグ氏がジョン・プロッサー氏のリーク情報を基に作成したようです。レンダリング画像ではiPhone11Proとノッチ(切り欠き)部分と分かり易く比較したものになっています。
ルードバーグ氏が公開しているレンダリング画像のベゼル部分についてはiPhone11Proのもので、彼のツイートにはグラフィックデザイナーのリチャード・M氏がiPhone12Proのベゼルサイズに合わせた比較用画像を投稿しています。
iPhone12 Proのベゼルサイズは以前のリーク情報でiPhone11Proよりも細くなると報じられています。
ノッチは33%縮小
ノッチの実寸についてはiPhone12ProはiPhone11Proよりも33%縮小すると予想されています。
ディスプレイサイズについてはiPhone11Proと比較すると約5%大きくなっています。
iPhone11Proと比較し3分の2まで縮小されるとなれば、その視覚効果は想像よりも大きいと思われます。
バッテリー%表示が復活か
ノッチの縮小に伴い、iPhoneX以降にノッチが搭載された事で消失していたバッテリーの%表示が復活する事も囁かれています。
ルードーバーグ氏は「ノッチが小さくなればステータスバーの表示領域が拡大するだろう」とコメント。
新たにサイレントモード時に分かり易くアイコンが追加される事も予想されて画像を公開しています。
またiPhone12シリーズには5.4インチモデルも登場する事が予想されており、実現すると第2世代iPhoneSEよりもコンパクトになります。サイズ的にはiPhoneSEというよりはiPhone8と同じ第2世代iPhoneSEに対し期待外れと感じたユーザーには非常に魅力のある商品なのではないでしょうか。WWDC2020を期待して待ちたいですね。