ダイワンテレコム池袋店です。ここ数年でiPhoneはかなり進化したと言えます。
ガラケーの時代からは想像も出来ないくらい見た目も機能も大きく変わっていますね。
電話、メッセージのやり取りに加えてスケジュール管理や高画質での写真撮影など様々事がスマホ1つでできるようになりました。
そんな肌身離さず持っているiPhoneのバッテリーというのは常に改善を求められる重要な要素です。
バッテリーは消耗品です。使っているうちに以前より電池の減りが早くなってしまった。急に電池持ちが悪くなってしまった。
まだ90%あったバッテリーがいきなり20%になってしまった!など、急に電池の残量が変動したという症状もあります。
このiPhoneのバッテリーの不具合の原因は1つではないのです。
そんな原因をいくつか解説していきたいと思います。
充電の減りが異常に早い主な原因は?
考えられる原因は以下の通りです。
・バッテリー自体の異常
まず最初に考えられる原因というのはシンプルです。バッテリー本体の故障です。減りが早いという症状は大半、バッテリーの劣化です。
劣化の原因もいろいろとありますが、試用していくうちに自然とバッテリーの性能が落ちてしまうという経年劣化や高温多湿な環境や低温な場所で使い続けていると
パフォーマンスが落ちてしまいます。
・アプリのバックグラウンド処理による性能低下
バックグラウンド処理とはそのアプリを使用していない間に行う処理が原因という事例もあります。
例えば、メールやラインではこのバックグラウンド処理のおかげで通知を受け取ることが出来ます。天気予報や地図アプリの位置情報などもこういった処理が裏で行われているからなのです。
しかし、時としてこの処理はバッテリーに悪影響を及ぼします。
・通知
メールの通知やニュースの通知など新しい情報が届いた際に通知をする機能が原因となっているパターンがあります。
最近ではツイッター等の通知もありますから、スマホにかかる負担というのは相当な物です。
これらの原因以外にもまだまだ原因はあります。もし、お困りの場合はダイワンテレコム池袋店までお越しください。