皆さんこんにちは!!
iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店のナカムラです!!
本日も当店は営業中です。
iphone(アイフォン)の修理にiPadの修理、パソコンの修理も受け付けております!
皆さんお気軽にご利用くださいませ♪
本日初めてブログを書かせてもらっているわけですが
素直にiPhoneの歴史について書いていこうと思います!
iPhoneは2007年にスティーヴ・ジョブスによって初代モデルが発表されました。
それはまさに【スマート】な電話【フォン】として世界に大きな影響を与えました。
iPhone発表前まではBlackBerry(ブラックベリー)のようなスマートフォンが一般的でしたが
発表後はどこのメーカーもこぞってアップルの模倣を始めたと言われています。
ほとんどのスマートフォンが大きな画面に美しいデザイン、絶えず改善されるカメラを備えている。
ベゼル(画面の枠)がないディスプレイの上端に「ノッチ」と呼ばれる切り欠きがあり、そこにフロントカメラが収められている
などiPhoneと同じ部分がかなり多くあります。
それから1年後の2008年にiPhone3Gが発表されました。
3Gネットワークになった事によって電子メールやウェブページへのアクセスが
以前よりもはるかに速いものになりました。
そして何よりも今でも使われ続けている【App Store】
これによって開発者はソフトウェアを製作してiPhoneを利用しているユーザー(何百万人という数)に
販売をする事が可能になりました。
App Storeは開発者側にもユーザー側にもかなり大きな影響を与えたものになりました。
開発者側はアプリやゲームなどを作り、ユーザー側の生活自体を変えてしまったといっても過言ではないと思います。
今コロナの影響でリモートなどが重宝されていますが、今ではiPhone1台あればほとんどの事ができてしまう時代になっています。
遊びや趣味だけでなく仕事にも活用されていくようになり、もうスマートフォン(iPhone)は日常生活に
かかせないものになっていると実感させられます。
そこまではiPhoneが起こした革命といえるものであり、そこからのiPhoneは進化であったといえるでしょう。
見た目や使いやすいシンプルな機能は残しつつ、iPhoneを巨大化させアクセスを高速化させていきました。
iPhone4では自撮りカメラが搭載され、HD動画の撮影も可能にしていき、それ以降最高基準を保っていました。
しかし、このように画期的かつ進化を続けているiPhoneですが2018年に発売された新型iPhoneが想定以上に売れずに
約10年ぶりの減収減益になったと発表されました。
今となっては他のメーカもiPhoneと肩を並べるくらいのスマートフォンを作り上げることが可能になり各々違った工夫を施し始めています。
見た目はもうほとんどのスマートフォンも同じような形で決まりつつある中で、iPhoneは2018年にスクリーンタイムという新機能を始めました。
スマートフォン中毒という言葉があるくらい、現状スマートフォンは生活になくてはならないものになっているのでしょう。
その中でスクリーンタイムという機能でスマートフォンに費やしている時間を適切に管理しようとしているのです。
今までユーザーの生活を消費させてきたiPhoneが、消費ではなく生活の改善の為の物になろうとしているのでしょう。
はい!改めてiPhoneの歴史について見てきましたが、本当に発売当時はスマートフォンっていうもの自体あんまり馴染みがなかったと思います。
そこから今では知らない人なんていないくらい当たり前の物になっているのが思い返すと不思議な気持ちになりますね。
このようにiPhone1つでこんなにも色々な環境を変えてきたiPhoneですが、僕はまだまだ進化を続けていくんだろうなと思います!
というか、1人のiPhoneユーザーとしてこれからもわくわくさせてくれる商品を生み出してくれると信じたいって感じです(笑)
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