こんばんは。ダイワンテレコム高田馬場店です。
毎年新しいiPhoneが9月ごろを目途に発売されていますが、今年もあと1か月ほどで発表となりますね。
発売が噂されている iPhone12 ですが、同時に発表される iOS14。
現在のiOS13の反省を生かし、新しいiOSとして軽いOSと言われています。
iOS14は6Sから11ProMAXまでは対応するとアップルが公式に発表しており、現在はベータ版がリリースされています。
このiOS14のベータ版を解析したところ、iPhone12のサイズにiPhone7とiPhoneSEと中間のサイズで発売される可能性があるとのことでご報告いたします。
「ディスプレイズーム」から確認
9to5macでは、iOS14開発者向けBeta3版に搭載された「ディスプレイズーム」機能の中に、iPhone12(5.4インチ)の存在を示唆する解像度情報が見つけたとのことです。
MacのiOSシミュレーターで本機能を確認したところ、960 x 2079ピクセルの解像度で、表示可能なことが確認されたようです。他の解像度で実行しようとしたらiOSシミュレーターが強制終了したとのこと。
この解像度は、5.8インチディスプレイのiPhoneXの解像度、1125 x 2436ピクセルより小さいものであることから、5.8インチよりも小さい5.4インチディスプレイを備える4種類のiPhone12のために、「ディスプレイズーム」機能が用意されている可能性が高いとのことです。
2018年、iPhoneXSMAXの登場が判明した際もベータ版の解析からの情報から流出していたこともあり、やはりiPhone12は5.4インチのサイズを含めた全液晶有機EL(OLED)での発売になるのではと考えられます。