【iPhoneカメラ不具合】iPhoneのカメラ不具合の症状と対策

①画面が真っ暗になる

 

レンズに何か付着していたり、手や物で覆っていませんか？

撮影時に問題がない場合はアプリの調子が悪い場合もあります。

アプリの再インストールで直る可能性もあります。

 

 

②ピントが合わない、ぼやける

 

レンズが皮脂やハンドクリームで汚れていたり

ピント調整を間違っていたりしませんか？

また、iPhone6Plusの一部には初期不良で写真がぼやける不具合が発生しています。

該当する場合は一度AppleStoreへお持ちいただくことをお勧めします。

 

 

③ゴミのようなものが写る

 

レンズに実際にゴミが付着していないか確認してみましょう。

掃除しても直らない場合はレンズの中にゴミが入り込んでいるか

レンズにヒビが入っている可能性があります。

 

 

④フリーズする

 

メモリの不足や、アプリの立ち上げ過ぎで処理が追い付かなくなっている時に起こります。

一度再起動をかけ、容量をあけてからカメラを起動すると直ることがあります。

 

 

⑤カメラが起動しない

 

同じく処理が追い付いていない時や、iOSが最新でない場合に起こります。

またアプリの不具合の可能性もありますので

アプリの再インストールで直る場合もあります。

①バックグラウンドで動いているアプリを終了させる

 

アプリを立ち上げ過ぎて処理が追い付いていない時は、

一旦すべてのアプリを終了させてから、カメラアプリを立ち上げてみましょう。

意外と知らない方も多いのですが、アプリを閉じるときに

ホームボタンを1回おすだけでは完全にはアプリを閉じる事はできません。

バックグラウンドで開いた状態を保つ事になります。

ホームボタンをダブルタッチする事でバックグラウンドのアプリが

一覧で表示されますので上にスワイプする事で完全に閉じる事ができます。

 

 

②再起動・リセットする

 

iPhoneも機械ですのでカメラ以外の不具合でもいえるのですが

iPhoneを再起動する事で症状が直る事があります。

何か動きが遅いなと思ったり、画面が勝手にタッチされてしまうなど

起きた場合は一度再起動をしてみる事をおすすめします。

 

 

③掃除をする

 

カメラがぼやけていたり、ゴミが入っているようなら

掃除をする事で綺麗に写真を撮れるようになる事があります。

レンズもガラスなので硬いもので拭いたり、強く押したりしないように注意しましょう。

柔らかい布や、カメラクリーニングで使うレンズクリーナーやブロアーを

使って細かいゴミやほこりを除去しましょう。

 

 

④iOSをアップデートする

 

iOSが最新でない場合、カメラアプリに不具合が起こるケースがあります。

iOSをアップデートする際の注意点ですが、

途中でアップデートを失敗してしまうとリンゴループになる可能性があります。

その為アップデート中は通信が切れないように電波のいいところで行い

電源に接続して電池が切れてしまわないように気を付けましょう。

 

 

⑤初期化する

 

上記4つを試しても直らなかった場合は最終手段です。

データが全て消えてしまうので、試す前には必ずバックアップをとりましょう。

 

 

⑥修理する

 

上記5つの方法でも直らない場合はiPhoneの故障なので修理に出しましょう。

故障してしまう原因としてはいくつかあります。

落下の衝撃や水没で基盤が故障したり、レンズが破損したり、、

または初期不良ということも考えられます。

 

このような状態で「カメラは使わないからいいや」と

放置してしまうと、違う部分に支障が出てくる事もあり

最終的にはiPhoneの修理不可の状態になります。

対処法の所では自分でできる対処を書かせていただきましたが、

iPhoneに不具合が出た場合は修理店までお持ちいただくことをおすすめします。

もし水没していた時などは自分で色々と試しているうちに

時間が経って他の部位まで故障する、なんて事もあります。

 

当店にお持ち頂ければ原因が分からない場合でも

原因を探してから修理するかどうか判断する事ができます。

正規店で修理するとしても一度修理店に持って行って

症状を見てもらうのも1つの手かもしれませんね♪

 

 

当店、ダイワンテレコム盛岡店は盛岡駅からスグ！

駅ビルフェザン本館1Fにございますので

お気軽に、ご連絡、ご来店くださいませ♪