こんにちは
iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム新宿本店です。
Apple関連のリーク情報に詳しいJon Prosser氏がAppleは折り畳み式のiPhoneを生産する準備を進めていると明かしました。
ヒンジで接続された折り畳みタイプとはいえ、Samsungが開発してGalaxy Foldのように継ぎ目が無く、広げる事で一つの大きなディスプレイとして利用できるような端末になると予測されています。
元となるのはiPhone11
同氏によるとAppleが開発している折り畳み式のiPhoneの特徴として、iPhone 11のような丸みのあるラウンドフォルムで、ノッチはなくなる代わりにFace IDが搭載された外側のディスプレイに"小さな額"のようなものが見られるとのこと。
折り畳みと言えばGalaxyがすでに継ぎ目のない折り畳み式スマホを発売していますが、Appleが開発を進めている折り畳みiPhoneは少し異なるようでヒンジを利用して折りたためるようになっているとの事、継ぎ目はどうしても発生してしまうはずですが、Prosser氏によるとほぼ連続的でシームレスに見えるとされています。
Appleが折り畳みスマートフォンを発売するなんて唐突な・・・
という感じもしますが、実は2016年ごろから折り畳みスマートフォンに関連するような特許技術を出願しており、開発が水面下で進んでいたことはたびたび噂になっていました。
ここで再び可能性が浮上したということは、来年か再来年か折り畳み式のiPhoneが登場する日も近いのかもしれません。
source:Twitter/Jon Prosser