iPhone12の新色は「ネイビーブルー」「ダークブルー」の可能性大

[公開日:2020/09/01]
筆者: 梅田店

iPhone修理・iPad修理・Android修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

 

2020年10月の発売が見込まれているiPhone 12シリーズには、新色として「ダークブルー」が用意される、と台湾メディアDigiTimesが報じました。

 

iPhone 12シリーズで追加の新色は「ダークブルー」に

これまでもiPhone 12シリーズに関する数多くの情報を提供してきた台湾メディアDigiTimesですが、この度はiPhone 12シリーズで初登場となる新色「ダークブルー」がカラーバリエーションとして用意されると伝えています。

 

iPhone 12のカラーバリエーションについてはこれまでも、「ネイビーブルー」「ミッドナイトブルー」の新色が追加される、という情報が複数のメディアから報じられていました。

「ネイビーブルー」「ミッドナイトブルー」そしてDigiTimesがこの度伝えた「ダークブルー」はいずれも深い青系の色となっており、名称が異なっているだけで同様のカラーバリエーションを指しているものだと思われます。

2019年発売のiPhone 11 Proでは新色として深い緑色の「ミッドナイトグリーン」が追加されましたが、iPhone 12シリーズではその流れを汲んだ暗めの青色が登場すると見られています。

 

また、DigiTimesはiPhone 12シリーズでは「ダークブルー」の追加に加えて、全モデル「Face ID搭載」「ミリ波5G対応」、Proモデルでは「背面ToFセンサー(LiDERスキャナ)の搭載」「光学式手ブレ補正機能の搭載」を報じています。

 

iPhone 12シリーズの新色「ダークブルー」「ネイビーブルー」コンセプト画像

「ネイビーブルー」「ミッドナイトブルー」「ダークブルー」などと呼ばれているiPhone 12シリーズの深い青系のカラーバリエーションについて、人気YoutubeチャンネルのEverythingAppleProがコンセプト画像を作成しています。

いずれも落ち着いた印象を受ける濃い青色となっておりこれまでのiPhoneには見られなかった雰囲気がありますね。

これまでに登場してきたiPhoneシリーズでは、「新色が最も販売数を伸ばす」のが恒例となっており、iPhone 11 Proの「ミッドナイトグリーン」と同様にiPhone 12シリーズの「ダークブルー」も高い人気を得ると思われます。

 

iPhone 12シリーズ、iPhone 11シリーズよりも出荷台数が減少か

DigiTimesはiPhone 12シリーズの2020年内の出荷台数を6,300万台~6,800万台と見積もっており、iPhone 11シリーズの2019年内の出荷台数よりも500万台以上減少すると見られています。

同メディアではiPhone 12シリーズの発売が遅れる可能性が高いことから予想出荷台数を下方修正していますが、一方で米国経済や政治的な動向により最大で1,000万台ほど出荷台数に影響が出ると伝えています。

 

また、中国最大のメッセンジャーアプリ「WeChat」が米国、中国内でApp StoreおよびiPhoneへのプリインストールを禁止された場合には、2020年内のiPhone出荷台数はDigiTimesが当初推定していた1億9,000万台から最大10%減少する可能性がある、と報じました。

 

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