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iPhone12 Max、12Pro Maxは11月以降発売の可能性

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2020年発売となる次世代iPhone「iPhone 12シリーズ」では全4モデルが登場すると噂されていますが、そのうち6.1インチモデルとなる「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Max」が先行して発売されるかもしれない、と台湾メディアDigiTimesが報じています。

 

基板部品の出荷時期にずれ、6.1インチ2モデルが先行発売の可能性

2020年秋に発売見込みのiPhone 12シリーズは

・iPhone 12(5.4インチ)

・iPhone 12 Max(6.1インチ)

・iPhone 12 Pro(6.1インチ)

・iPhone 12 Pro Max(6.7インチ)

 

の4モデルで展開されると噂されています。

これらのモデルは全て同時に発売される、という予想もあれば、モデルによって時期をずらして発売されるとの予想もあります。

DigiTimesは以前より「6.1インチモデルが先行して発売されるだろう」との報道を伝えており、新たなレポートにおいてもこの予想を崩していません。

 

DigiTimesが匿名の情報筋から受け取った情報によると、iPhone 12シリーズに搭載されるサブストレート基板(SLP)の出荷が行われたのが、6.1インチモデルの「iPhone 12 Max」「iPhone 12 Pro」向けは7月後半。5.4インチ「iPhone 12」、6.7インチ「iPhone 12 Pro Max」向けは8月後半と、出荷時期が大きく異なっているということです。

同メディアは8月上旬にも、「6.1インチモデルiPhone 12のサブストレート基板が既に出荷されているが、5.4インチ、6.7インチ向けは8月下旬の出荷になる」との報道を伝えており、9月現在はこの通りに出荷が進んでいるといいます。

iPhone 12シリーズの具体的な発売日については現時点では不明ですが、DigiTimesの報道が正しければ、「iPhone 12」および「iPhone 12 Pro Max」の2モデルは11月以降の発売になる可能性も十分考えられます。

 

また、DigiTimesはミリ波5G通信に対応したiPhone 12モデルの出荷が遅れるだろう、とも伝えており、一部のモデルの発売が遅れる可能性について示唆しています。

 

iPhone 12 Maxは6.1インチでコスパに優れたスタンダードモデルに

iPhone 12 Maxは、6.1インチのスタンダードモデルとして登場すると見られており、比較的安価ながら大画面・大型のモデルになると思われます。

ディスプレイサイズは2019年に発売されたiPhone 11と同等ですが、iPhone 12 MaxはiPhone 11と違い、液晶(LCD)ディスプレイではなく有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されます。

広角・超広角の背面デュアルカメラ、4GBRAMを搭載した、コストパフォーマンスに優れるモデルになると予想されます。

 

一方iPhone 12 Proは、iPhone 12 Pro Maxと並んで上位モデルとして位置づけされます。

広角・超広角・望遠の背面トリプルカメラ、6GBRAMを搭載し、さらにLiDARスキャナを搭載することでAR(拡張現実)を強くサポートできるモデルになると予想されます。

 

iPhone 12シリーズはいずれも次世代SoCである「A14 Bionic」チップセットが搭載される見込みです。

sourceWccftech

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