
みなさんはバッテリーについて詳しく知っていますか?
知っていそうで知らないiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法についてお教えします!
こんにちは!
みなさんはバッテリーについて知っていますか?
知っていそうで知らないiPhoneのバッテリーについてお話ししていきたいと思います。
iPhoneのバッテリー
iPhoneにはリチウムイオンバッテリーというバッテリーが使用されており、こちらは軽く、長持ちでより早く充電できるという利点を持っています。
しかしすべての充電式バッテリーは消耗品で寿命があるため、いずれは働きが低下し、交換が必要になります。
これは充電式のバッテリー全てに言えることです。
バッテリーの交換目安って?
iPhoneのバッテリーは大体2、3年で交換目安だと言われています。
iPhoneの設定から現在のバッテリー最大容量を確認することができますが、こちらが90%を切るとバッテリーの減りが早いと感じる方が増えてきます。
しかし、バッテリーが減る要因はiPhoneの使い方が大きく関わってきます。
バッテリーが劣化しやすい使い方をしていると、時間の経過にかかわらずより早くバッテリーが劣化してしまうことがあるということです。
ではバッテリーの劣化をより防ぎ、長く使っていくにはどうしたらいいのか?コツを紹介していきたいと思います。
コツ1、iPhoneは最適な温度の中で使う。
Appleのデバイス(iPhone、iPad、iPod、Apple Watch)は16〜22度の範囲内で使用することが最適だとされています。
35度を超える周囲温度に晒すなどすると、バッテリーに損傷を与えてしまい、使えなくなってしまうこともあります。
ですので、極端に寒い日や極端に暑い日はiPhoneの使用に気をつけることが大切です。暑い日に車内にiPhoneを置きっぱなしにしてしまったりすると故障の原因になります。
また、充電中に本体が熱を持っていることを感じたことのある方も多いでしょう。そのような時もiPhoneが適正温度を超える場合があるので、ケースを外して充電するなどの配慮が必要です。充電中にiPhoneを使用するとバッテリーの減りが早くなる、と言った話もこの熱を持つことが主な原因となっています。
コツ2、長く使いたいならフル充電にしない
AppleはiPhoneなどの機器を長く使いたいのなら50%充電を保つことを推奨しています。
これは、バッテリーがフル充電やフル放電に弱いという特徴があるからです。iPhoneのバッテリーは80%を維持できるようには設計されているもののフル充電とフル放電のサイクルを約500回繰り返すと、劣化を免れません。
iPhoneを寝ている間に充電して100%にしてから朝出かける方も多いと思いますが、このような使い方はバッテリーの長持ちをさせたいならNG!
つまり、充電を0にしないように使いつつ、100にしないように充電するのが良いということです。
コツ3、小さな設定でバッテリー劣化を防ぐ
画面の明るさを落としながら使う
明るさの自動調整をオンにする
定電力モードを使う
位置情報をオフにする
など、なるべくiPhoneの機能コストを下げる使い方をすることも一つの手です!
いかがでしたでしょうか?
iPhone使い方はルーチンワークになっていると思うので、使い方を改善すれば日々のバッテリーの無駄遣いが少なくなっていくはずです!
是非参考にしてみてください!
また、iPhoneをご使用の際になにかご不明な点がございましたらダイワンテレコム宇都宮店にご相談ください!
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