現地時間11月10日午前10時(日本時間では11月11日午前3時)から始まるイベントでは、少なくとも「2モデルのAppleシリコン搭載Macが発表される」と米メディアBloombergの記者がツイートしています。
13インチモデルの生産が先行
Bloombergのマーク・ガーマン記者は先日報じたイベントにおける新MacBook発表の記事について、改めて13インチモデルのみが発表される可能性があると強調しています。
「Foxconnが13インチMacBook Airと13インチMacBook Proの組立を行い、Quantaが16インチMacBook Proを製造している。『小型のモデル(Foxconnが担当している13インチの2モデル)のほうが生産がはるかに進んでおり、来週のイベントで少なくともこれら2モデルは、発表されるだろう』」
Apple WatchがApple Watch用Spotifyアプリでの単独ストリーミングに対応しました。Spotifyユーザーは近くにiPhoneがなくてもWi-Fiまたはセルラー経由で、Apple WatchでSpotifyの音楽やPodcastを聴くことができます。
iPhoneを携帯しなくてもSpotifyをストリーミング可能に
Apple Watch用のSpotifyアプリは数年前から存在しますが、これまではApple Watch単独でSpotifyをストリーミングすることはできませんでした。これはセルラー対応のApple Watchでも同じです。
今回のアップデートによりApple Watch単体でSpotifyをストリーミング可能になったので、たとえば外をランニングしている時などAirPodsなどのBluetoothイヤホンとApple WatchさえあればiPhoneを持ち歩かなくてもSpotifyの音楽を聴くことができます。
今後徐々に展開
ただし現時点ではこの機能はベータ段階で一部のユーザーしか利用できません。しかしSpotifyは米メディアTechCrunchに対し今後徐々に展開していくと明言しています。
iPhoneだけではなくApple Watchもアップデートによって進化していってますね。今後バージョンアップしていくことによって進化していく可能性があると思います。
今後のiOSバージョンアップによってどんな新しい機能がつくのか。どんなシステムに変化していくのか。楽しみですね。
またiPhoneをバージョンアップする際は必ずバックアップをして頂く事をおすすめします。
バージョンアップするだけだから・・・。万が一の場合データがない。取り出しもできないことも考えられます。
また自動アップデートをONにしておくとアップデートが配信された際に以下の条件がそろった場合自動アップデートを行われます。
・電源が確保できている状態。
・電波環境が整っている場合(wi-fiなど)
iPhoneの残容量が少ない場合。かなり危険です。今までの傾向として新しいiOSは5GB以上使用するケースが多く、残容量が少ないと内部クラッシュをおこし起動しないケースも事例としてございます。そうなってしまう前に容量が危ない場合はある程度の容量確保をするか。自動アップデートをOFFにするようにしましょう。
【自動アップデートOFF】
①設定
②一般
③ソフトウェアアップデート
④自動アップデート
(iOSの種類によっては表示されないこともございます)