iPhone修理ダイワンテレコム広島店よりお送り致します♪
iPhone 12 miniが発売開始になりましたね!
本日はライバル機であるiPhone SE(第二世代)との比較をしていきたいと思います(/・ω・)/
外観・デザイン
【サイズ】
「iPhone 12 mini」は5.4インチ(2340x1080)で比率19.5:9のディスプレイを搭載していますが、「iPhone SE (2020)」は4.7インチ(1334x750)で比率16:9です。本体サイズは「iPhone 12 mini」が「iPhone SE (2020)」よりも、幅が3.1mm、高さが6.9mm、質量が15g、小さく軽くなっています。
【狭額縁設計】
「iPhone 12 mini」は、縦長のディスプレイ比率や、4隅の丸いラウンド形状、正面カメラのノッチ(切り欠き)デザインを採用しています。「iPhone 12 mini」は画面占有率が高く、「iPhone SE (2020)」よりも小さい本体サイズですが、より大きなディスプレイを搭載するベゼルレス・デザインになっています。
【ディスプレイ】
「iPhone 12 mini」はディスプレイが「有機EL」に対し、「iPhone SE (2020)」は「液晶」です。「iPhone 12 mini」は「有機EL」を採用することにより、「iPhone SE (2020)」よりも高コントラストで明るい画面表示が可能な「HDRディスプレイ」を実現しています。
【MagSafe】
「iPhone 12 mini」は、マグネットで装着してワイヤレス充電やアクセサリーに対応する「MagSafe」が背面に取り付けられています。ワイヤレス充電器を正しい位置で固定することや、「MagSafe」対応のカードケース(シールド機能あり)などを装着できます。
機能・特徴
【プロセッサ】
「iPhone 12 mini」は最新チップの「A14」を搭載していますが、「iPhone SE (2020)」は一世代前の「A13」です。「iPhone 12 mini」は処理性能が向上しただけでなく、第5世代移動通信システム「5G」に対応しています。
【生体認証】
「iPhone 12 mini」は生体認証が「顔認証」ですが、「iPhone SE (2020)」は「指紋認証」です。「iPhone 12 mini」は顔を正確にマッピングした高度な「3D顔認証」が利用できます。「iPhone SE (2020)」は正面下部のホームボタンに指紋センサーが設置されています。
【背面カメラ】
「iPhone 12 mini」は背面がデュアルカメラに対し、「iPhone SE (2020)」はシングルカメラです。「iPhone 12 mini」は「広角(メイン)」と「超広角」でカメラを切り替えることにより画角を変更することができます。また、「iPhone 12 mini」は背面と正面で「Dolby Vision」対応のHDRビデオが撮影可能です。
【正面カメラ】
「iPhone 12 mini」は正面が「TrueDepthカメラ」ですが、「iPhone SE (2020)」は「FaceTimeカメラ」です。「TrueDepthカメラ」は「FaceTimeカメラ」よりも顔を高精度に捉えることができ、「アニ文字・ミー文字」機能や、4K 60fps、スローモーション動画などの撮影に対応します。
結局どっちを買えばいいの!?
◎こういう時は、案外直観で買うと愛着が湧いて長持ちしたりするので、最低限必要な機能だけを考慮しながら買うといいかもしれません。
広島店スタッフは以前機能だけを重視して買ってしまい、重たかったり何かしっくりこなかったりして後悔した思い出があります(+_+)
皆さんはそんな思い出、ございませんか?
ダイワンテレコム広島店ではデータを初期化せず修理することが可能です。
当店では修理だけでなく、操作などでも何かご不明な点などございましたらいつでもお電話・店頭にてご相談をお受け致します♪
iPhone修理ダイワンテレコム広島店
〒730-0032
広島県広島市中区立町5-19
杉本テナント1F
050-8880-1316