ダイワンテレコム渋谷店です。今年発売されたiPhone12シリーズですが、かなり好調な滑り出しですね。来年の最新端末は今年をさらに上回る機能を詰め込んだモデルになりそうですね。Apple関連の確度の高いリーク情報で知られているジョンプロセッサー氏は来年のiPhoneの一部の機種が充電端子を持たない「ポートレス仕様」になり、ワイヤレス充電のMagSafeを用いることになると述べている。
ワイヤレス充電の課題
このワイヤレス充電における最大の課題は充電スピードの問題です。現行モデルの出力は最大15Wであり、Apple側が今後この最大質力を増加させない場合、外出先での充電はストレスになってしまう可能性が非常に高いです。アップルはまた、外部メーカーが発売中のQi規格のワイヤレス充電器を用いた際の充電速度を高める可能性もある。Qi規格のワイヤレス充電器は最大15Wに対応しているが、iPhoneでは現在、上限が7.5W(一部モデルでは5W)に制限されている。
このような課題はありますが、次期モデルでは是非ワイヤレス充電オンリーにしてほしいですね。来年のiphone13Pro MAXは史上最大のバッテリー容量を持つiPhoneになる見通しではあります。Appleが新たなチャレンジを踏み出す上で最適なスマホとも言えますね。更に来年のPro MAXは今シリーズと同様に最強のカメラ機能の搭載が期待されています。iPhone13シリーズは従来よりも大幅にリフレッシュレート120HzのLPTOディスプレイを採用し指紋認証のタッチIDの復活。ストレージ容量も大幅に拡大されます。Appleが充電ケーブルの廃止という大きな変革に挑むとすれば来年販売のiPhoneは絶好のチャンスです。