iPhoneはXシリーズまでホームボタンが搭載されていますが、最近ホームボタンが取れてしまったり、
反応しなくなってしまうケースを多々聞きます。
そこで今回はホームボタンが壊れてしまったときの対処法をお伝えいたします！
この記事を読めば、ホームボタンが壊れたりしてしまっても問題なくiPhoneを使用できるようになります！
AssistiveTouch機能を使って仮想ホームボタンを設置しよう
AssistiveTouchとはiPhoneの画面上に存在する仮想ホームボタンであり、ホームボタンだけでなく、
すぐにSiriやSOS,スクリーンショットを撮影したりなど、様々な事がすぐにできるようになるボタンで
そのうちに一つにホームボタンに設定する機能があるため、この機能を使って
ホームボタンを使えるようにしたいと思います。
AssistiveTouchのやり方
1.設定
2.アクセシビリティ
3.タッチ
4.AssistiveTouchをオン
5.カスタムアクション内にあるシングルタップを選択
6.ホームを選択
これで仮想ホームボタンが画面上に配置されました！この機能は画面のロック中にも使用する
ことができるので、これで画面にロックがかかってしまっても、簡単に解除できるようになります。
壊れてしまったホームボタンはどうしたらいいの？
壊れてしまったホームボタンは修理をする以外に復旧方法はありません。
お近くのApple正規修理店、若しくは非正規修理店にお持ちください。
Apple正規修理店ではしっかりと直してくれますが、値段が少々高くなってしまいます。
非正規修理店では、格安で取り付けができるものの指紋認証機能は使えなくなってしまうので
ご注意ください。
指紋認証機能は失いたくない人向け、最悪放置でもいいかも
仮想ホームボタンを設置したら特に操作に問題がないので急いでiPhoneを修理する必要は
ないかもしれません。
ホームボタンを"押す"のは反応しないけど、"指紋認証"は反応する。
なんてこともあるので指紋認証機能を置いておきたかったり、修理にかける費用がない場合は
一旦仮想ホームボタンを設置して後はそのまま使用しましょう。
