今年登場が期待される次期iPhone13ですが、iPhone13シリーズに関する噂をもとにTwitter上でユーザーがコンセプト画像を作成、Twitterに投稿されました。
スペック予想付きのコンセプト画像が公開！
これまでにもいくつかのコンセプト画像を作成して公開してきたApple Hub氏がiPhone13のコンセプト画像をスペック予想付きでTwitterに投稿しています。Apple Hub氏は2021年登場の新型iPhoneのスペックを、これまでの噂や情報をもとに次のようにまとめています。
・5nmプロセス製造のA15 Bionic
・5GおよびWi-Fi 6Eに対応、新しいQualcommの5G対応チップで6GHzをサポート
・f/1.8の6枚・超広角レンズ、センサーシフト式手ブレ補正
・120Hzリフレッシュレートの ProMotionディスプレイ
・ポートが消滅、ワイヤレス充電のみになる
・ディスプレイ埋込み型Touch ID
一番魅力的なのは完全なるワイヤレスになるかも知れないというポイントです。ワイヤレス充電はおそらく今まで通りのQiワイヤレス充電方式を使うのではと筆者は予測しております。USBポートが無くなるとiTunesへの接続や初期化などの方法がまた変わってくるのかなとは思います。恐らく、iPhone13に対応したiOSも同時に発表されると思いますね。ポートレスになればほぼ完全な防水になります。水が入ってくる穴が1個減るので今後iPhone15や16くらいになれば完全防水仕様になるかも知れませんね。
