Apple製品の情報サイトであるiDrop Newsによりますと、”折りたたみができるiPhoneはラップトップを大幅に上回る耐久性を備えることを目標に開発が続けられている”ようです。
折りたたみができるiPhoneですが、開閉回数10万回以上の耐久性を備えることを目標に開発が進められています。
しかし、この10万回以上の耐久目安ですが、これは一般的なラップトップにおけるヒンジの耐久性目安を大幅に超えるものとなります。
耐久性としては現在あるものですと2万回〜3万回、プレミアム・ラップトップの5万回となるため、大幅に超えるものになるとiDrop Newsが伝えています。
折りたたみiPhoneのプロトタイプですが、”2つのディスプレイをヒンジで繋げたMicrosoft Surface Duoのようなもの"、"Galaxy Z Flipのようなクラムシェルデザインのもの"と2種類あると噂されています。
「現在、両方のプロトタイプを使用し、深圳のFoxconnの工場内でヒンジの耐久性テストが行われている」と、リーカーのジョン・プロッサー氏が述べていました。
iDrop Newsによりますと、Appleは折りたたみデバイスに関する特許を2016年以降取得し続けており、それとともに折りたたみができるiPhoneに関しての噂も増加傾向にあるとのことです。
「Appleが新しいテクノロジーを他社に先駆けて採用することはなく、市場の評価を見ながら開発し、ユーザーが驚くような製品に仕上げてから発売するので、折りたたみiPhoneも素晴らしいデバイスになるだろう」とiDrop Newsは予想していました。
今後、新型モデルのiPhoneは折りたたみができるタイプが主流になってくる可能性もありそうですね。
いつ発売するのかなどはまだまだ分かりませんが、やはり新型のiPhoneはワクワクしますね!
Source:iPhoneMania
Source:iDrop News(1), (2)
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
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