こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店でございます。
アップル製品の情報サイトiDrop Newsによれば、折りたたみiPhoneは、ラップトップを大幅に上回る耐久性を備えることを目標に開発が続けられているとの情報が入ってきました。
ヒンジの耐久性が課題に?
現時点では折りたたみiPhoneは開閉回数10万回以上の耐久性を備えることを目標に開発が進められております。プロトタイプは、2つのディスプレイをヒンジで繋げたようなものと、Galaxyのようなデザインの2種類あると噂されています。
現在、両方のプロトタイプを使用し、深圳のFoxconn(フォックスコン)の工場内でヒンジの耐久性テストが行われていると、有名リーカーであるジョン・プロッサー氏が伝えています。
特許取得から5年かけて開発?
iDrop Newsによれば、アップルは折りたたみデバイスに関する特許を2016年以降取得し続けており、折りたたみiPhoneに関する噂も増加しているとのこと。
アップルは新しいテクノロジーを他社に先駆けて採用することはなく、市場の評価を見ながら開発し、ユーザーが驚くような製品に仕上げてから発売することが多い企業と言われています。