AppleのiPhoneシリーズの高い人気は日本だけのものではないようです。
調査結果によると、アメリカの10代の88%がiPhoneを使用しているようで高い人気で驚きましたが、さらに次はiPhoneを選ぶとしている若者も9割で高い割合となっておりiPhoneへの信頼を感じますね。
10代若者の88%がAppleのiPhoneシリーズを所有
この調査は投資会社のPipre Sandler(パイパー・サンドラー)によって行われました。
アメリカのティーンエージャー7,000人以上を対象に調査を行ったところ、88%もの若者がiPhoneを所有していると回答しました。
さらに、次のスマートフォンとして選ぶ端末についても、90%が次はiPhoneにする予定だと回答してます。
どちらもこの調査では過去最高となっているそうです。
アメリカのオンラインマーケットであるSellCellの調査でも、iPhoneユーザーの91.9%が次もiPhoneを買うと回答しており、アメリカでのiPhoneの高い人気をうかがわせますね。
アメリカ若者の支払い手段としてもApple Payが人気
また、アメリカのティーンエージャーが使う支払い手段についても調査が行われ、1位は現金でしたが、2位はApple Payでした。
一方、動画視聴方法としてはApple TV+ではなく、日本と同様にNetflixとYouTubeがアメリカでも人気だったとのことです。