ダイワンテレコム渋谷道玄坂店です。
雨が降ったり、風が強かったりと体調を崩しやすい季節ですが負けずに営業しております。
今回は度々噂がされている新型モデルのiPhoneSEについて情報が飛び交っておりますので、そちらについて紹介していきます。あくまでもまだ予測、噂の範囲になりますのでご了承くださいませ。
iPhoneSEとは
iPhoneSEは現在発売されているiPhoneの中では最もサイズが小さいモデルになります。iPhoneの修理では5Sより多くはありませんが、それでも人気は未だに続いています。
発売されたのはおよそ１年半前の2016年3月31日。5S同様に指紋認証機能が搭載されており、中の構造もほぼ同じ作りになっていました。
性能に関してはIphone6Sと同等になっていますが、3DTouchは搭載されておらずFaceTimeカメラの解像度や最大通信速度はIphone6と同じで様々な機種の性能を取り入れた、まさにキメラのようなiPhoneになっています。
カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4種。16GB、64GBは昨年の3月に販売を終了しています。
バッテリーの容量も実は5Sより多く、6S並みに持ちが良い点があります。
連続通話時間で最大14時間、これは6Sと同じ時間になっており5Sでは10時間でした。2017年には内臓ストレージの容量を128GBまでアップしてしてきましたが、性能面的な部分では大きなアップデートはありませんでした。
次期モデルと発売日
iPhoneSE2（仮）と呼ばれる新型モデルは今年の3月に発売されていると予想されています。
価格は450ドル（約5万円）になるとのこと。
7では約8万、Xでは10万を超えているので中々お手頃な価格ではないでしょうか。
気になる性能は？
iPhoneSE2（仮）ではiPhone7と同等の技術が詰め込まれると報じられています。
iPhone7と同じということは・・・
・CPUはA10 Fusionチップ
・メモリは2GB
・ストレージは32GB、128GB
・リアカメラは1200万画素
・フロントカメラは500万画素
・バッテリー容量は1700ｍAh
上記のような性能になります。しかしiPhoneSEのような小さなサイズにここまでの技術を詰め込めるのでしょうか？気になるところではありますが、中身の構造も変わってくるのかも知れませんね。
Face ID機能のSEも登場？
iPhoneXの登場に伴い、Touch IDからFace IDになりました。これの影響もありAppleではFaceIDへの移行を考えているともいわれています。今年登場するであろうiPhoneの新型モデルにはすべての機種にFaceIDが搭載されるのではないかと予想される中、SEにもあり得る話になります。
そしてそのコンセプトがYouTube内で公開されており、iPhone SE Plusと呼ばれています。
サイズが大きくなるのではなく、次期モデルとしての＋を使っているようです。
