みなさん、こんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム朝霞店です!
「iPhoneの修理って自分でできそう!」
なんて思っていませんか?
修理のやり方や必要な道具の解説など、インターネット上には既に
iPhone修理の方法が紹介されていますが、自分でiPhoneを修理するのは
危険を伴い壊してしまうリスクが大です。
今回は自分でiPhoneを修理したときに起こりえるデメリットを紹介します!
デメリット①粗悪品のパーツを購入してしまう
Amazonなどでは格安でiPhoneの部品が出品されていますが、
粗悪品が混じっている可能性があります。
(表記されている性能がなかったり、壊れやすい物)
修理に慣れている人でも取り付けを行うまでは粗悪品かどうかの
判断は難しいのです。
粗悪品のパーツを取り付けてしまったら最悪iPhone本体が壊れてしまうことも。
パーツ選びは慎重に行う必要があります。
デメリット②必要な道具が結構ある
iPhoneの分解には様々な道具が必要です。
・内部にあるシールを弱める為に必要な【ヒートガン】
・ネジを取り外すための特殊な【ドライバー数種】
・コネクターの取り外しに必要な【スパッジャー】
・場合によって必要な【ピンセット】などの道具が必要になってきますが、
これらを全て買い揃えパーツも購入すると、結局一回の修理ではお店で
やってもらった方が安かったということがあります。
※当店ではこの他にも、より安全に修理する為の道具をいくつか使用しています。
もし何台も修理する予定がなければ、iPhone・スマホ修理店にて
修理してもらったほうが安上がりです。
デメリット③インターネットにある情報では足りない
インターネット上にはiPhoneの修理方法が解説されていますが、
どのサイトも必要不十分な解説であることが多いです。
直す方法に関して問題ないのですが、危険な箇所について詳しく解説されていない
サイトがほとんどで、バッテリーが発火する危険性や壊れやすい箇所の解説が
されていません。
これは修理店に勤めて何台ものiPhoneを修理した経験がないと知らないことだらけです。
結果、最悪全く電源がつかないこともあります。
修理を自分の手でやるか、お店に依頼するか。
コスパやリスクをふまえて考えてみてくださいね!
参考までに当店ホームページもごらんください♪