ダイワンテレコム宇都宮店です!
iPhoneってずっと使っているととんでもなく熱くなったりすることがありませんか?
今回はiPhoneが熱くなってしまった時の対処法をご紹介していきます!
そもそも何で熱くなるの?
iPhoneの熱の原因はズバリ、iPhone内部にある「バッテリー」が熱を持っているからなんです!
iPhoneなどに使用されているリチウムイオンバッテリーは充電することで複数回電池を使用することができますが、iPhoneで複数の動作をしていたり、充電しながら使用しているとバッテリーがフル稼働し始め、熱をもってしまうんです!
iPhoneを冷やす方法1.電源を切って放置する
これが最もスタンダードな冷やし方です。
そもそもバッテリーを冷やす時に氷などの冷たい物をあてて冷やすのはバッテリーだけでなく、本体にも悪影響が出る可能性があるので、ここはバッテリーが仕事しなくていいように、電源を切り、また充電ケーブルを挿しているのであれば抜いたほうが良いでしょう。
iPhoneを冷やす方法2.ケースを外す
iPhoneはパソコンと違い、内部に熱を放出する冷却ファンのようなものはついていないので、一度温度が蓄積されると中々さがらなくなってしまうのでケースを外して、熱が内部にこもらないようにしましょう。
絶対やめて!壊れてしまう冷やし方
iPhoneが熱くなってしまったときに冷やすのは大切ですが、逆に誤った冷やし方をしてしまうと簡単に壊れてしまいますのでそちらをご紹介します。
- 水につける
はい、完全ダメですね。いくら防水とはいえ長年使った端末だと僅かな隙間から水が内部に入り込み完全にショートしてしまうことはよくあります。
当店でも、iPhoneXやiPhone11などの防水機能がある端末でも水没されてお持ち込みいただくお客様が多数おられました。
- 冷凍庫で冷やす
はい、これもだめだめです!
「冷凍庫で冷やしたらすぐ冷えるし、水にも濡れないし良さそう!」といって冷凍庫に入れてしまったら最後。
iPhone内部に結露が発生してしまい、内部に水分が発生。そこからは。。。
もうお分かりですよね?
まとめ
結論iPhoneを冷やす方法でベストなのは“放置”することです!
充電もせず、ハマっていたゲームも一度プレイをやめてゆっくり冷えるのを待ちましょう!