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iPhone修理のダワインテレコム高田馬場店です
現地時間9月9日に米国特許商標庁(USPTO)が、Appleが申請した「柔軟性を持つバッテリー構造」に関する特許を公開しました。
柔軟性を持つバッテリー、つまり折りたためる構造のバッテリーを搭載するデバイスの例として、iPad Pro用Magic Keyboardのようなデバイスが特許の内容に挙げられています。
特許にはバッテリー自体がどのような構造になるか説明されており、一緒に載せている図には折りたたむための柔軟部を備えるためバッテリーに薄い部分(下記画像 620)を設けることが図示されています。
このバッテリーを用いることで、搭載デバイスにもバッテリー同様に、折りたたんだり曲げたりできる柔軟性を持たせることができると、特許内に記されています。
Appleは折りたたみiPhoneを開発中で、早ければ2023年に発売されると噂されています。
同製品に今回の特許に基づくバッテリーが搭載されるかはわかりませんが、Appleが折りたたみデバイスの実現に向けて研究開発を行っているのは明らかだと、iDrop Newsは伝えています。
source:USPTO
source:iDrop News
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