iPhone修理店のダイワンテレコム宇都宮店です!
iPhone7以降から防水機能が追加され、最新機種までずっと続いてきましたが、
ここ日本で何故か起きる、水濡らしていないのに水没扱いになる現象。
一度水没と判断されれば保険の適用が難しくなったり、他のバッテリー交換などの修理も受付できなくなることがほとんどです。
何故このようなことが起こるのでしょうか?
iPhoneの水没機能は所謂“完璧”ではありません。
深い海に落としたり、水にかなりの長時間つけていればいずれは水没してしまうのです。
ただ、ほとんど濡らした記憶がないのに、水没していると言われてしまった時はもしかすると“湿気”のせいかもしれません。
日本の湿度は諸外国と比べ非常に高く、特に梅雨の時期はiPhoneを完全にたおしに来ているようなものです。
また、湯舟に入る文化のある日本ではお風呂にiPhoneを持ち込んで湯舟に使っている間動画を楽しんだりしていませんか?
お風呂の中も非常に湿度が高いのでiPhoneを大切にしたい場合はおすすめできません。
Apple正規修理店では、水没反応が確認された時は修理の受付が不可能になります。
しかし、水没反応が出ているとはいえ、まだまだ使えそう!
そんな時は修理を非正規店に依頼する方法と自分で修理する方法があります!
まず非正規店は本体がしっかり動作しているのであれば修理の受付をすることがほとんどです。バッテリー交換や画面の交換等は受付してくれますが、場合によっては修理完了後の保証がなかったりしますのでご注意ください。
ご自身で修理をすることも可能ですが、もしたった一度の修理であれば修理店に依頼する方が安く済むこともあります。
ご自身で修理する時は、
交換箇所のパーツ、ドライバー、やその他道具が必要になってきます。
これらを全て買い揃える必要がありますが、修理店ではドライバーなどの道具は使いまわしの分、全体の費用は安くなるので、一回きりの修理であれば修理店に依頼する方が安上がりになる場合もあります。
いかがでしたでしょうか。
もし、水没反応が出ていても場合によっては修理が可能ですので、近くの修理店を探してみてくださいね!
また、湿気対策にはなりませんが、予めスマホ保険に入っておくことで被害を最小限に抑えることも可能ですよ!
宇都宮店
321-8555
栃木県宇都宮市陽東6丁目2−1ベルモール 2階
070-1307-5363