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2022年モデルのiPhone14シリーズの上位機種であるiPhone14Proに関してリーカーのLeaksApplePro氏がUSB-C端子が搭載される可能性があると予想を示しています。
iPhoneに関してはこれまでもUSB-C端子の搭載が期待されていたもののiPhone13シリーズでもLightning端子が継続して採用されています。
LeaksApplePro氏が入手した情報によるとiPhone14ProシリーズではLightning端子ではなく
USB-C端子が搭載される事が検討されているようです。
その理由について大容量ファイルを取り扱う際の転送速度があげられています。
iPhone14Proシリーズでは4K ProRes形式による動画の利用が可能になります。
しかしながらこの形式で録画した場合のファイルサイズは1分あたり6GB。
2時間の動画撮影だと720GBのファイルサイズとなりLightning端子経由での転送だと3時間45分もかかる事になります。
例えばiPhoneの端子がUSB-CでMac側がUSB4であれば、2分38秒で転送が可能になり転送速度の大幅向上に繋がります。
LeaksApplePro氏はiPhoneでProシリーズを名乗るのであればUSB-C端子は必要と伝えています。
iPhoneは今後ポートレスに進化するとの予想も多い中果たしてiPhone14ProシリーズでのUSB-Cの採用はありえるのでしょうか。
引用元:iDrop News
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