iPhone13シリーズ需要減退による製造削減

[公開日:2021/12/04]
筆者: 池袋店

こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム池袋店です

新型コロナウイルスの影響で業界は大きなダメージを受けましたが半導体も例外ではありません。
半導体の不足により生産に大きく影響が出てしまったiPhone13シリーズに対し、AppleはiPhone13シリーズを減産したと報じられているようです。

iPhone13シリーズの需要が低下

台湾のサプライチェーン関係者の情報によると、半導体不足による在庫不足が消費者に心理にも影響を及ぼしてていることで購買意欲が低下しているとのこと。
PS5なども転売が相次ぎ入手できなくなり次第に諦める人も増えています。不足による心理影響は思っている以上に強いのかもしれません。
iPhone13シリーズの中でもiPhone13とiPhone13miniの需要が減退しているようで、、iPhone13の32%、iPhone13 miniの全数の組み立て作業を受注しているPegatronの業績が悪化しているとみられています。
 
同社は、iPhone14シリーズで廃止される5.4インチモデルに変わり、6.7インチディスプレイを搭載するベースモデル「iPhone14 Max」の組み立て作業を担うと噂されています。

在庫状況の改善

日本のApple Storeのお届け予定日もiPhone13とiPhone13 miniは短くなっており、配達地域によっては注文の翌日に入手可能です。
 
対して、iPhone13 Proシリーズは以前より短くなったものの、お届け予定日は7日〜10日後となっています。
 

 

source:経済日報

source:iPhoneMania

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