みなさんは中古のiPhoneを購入することについてどう思いますか?
ぱっと思いつくメリットは安価であることだと思います。一方で、品質が保証されていない怖さもありますよね。
価格と品質以外の観点から見ると、中古iPhoneのコスパはどうなんでしょう?
ということで今回は、中古iPhoneのメリットとデメリットについてまとめていきます!
みなさんは中古のiPhoneを購入することについてどう思いますか?
ぱっと思いつくメリットは安価であることだと思います。一方で、品質が保証されていない怖さもありますよね。
価格と品質以外の観点から見ると、中古iPhoneのコスパはどうなんでしょう?
ということで今回は、中古iPhoneのメリットとデメリットについてまとめていきます!
中古であるというだけで、実際かなり安く購入することができます!
新品だと10~15万くらいするiPhoneですが、フリマサイトなどでは4~5万で購入することが可能です。
倍以上安く買えるとなると、かなり魅力的ですよね!
サイズやスペックなどを考慮すると今販売されている機種を買うのに抵抗がある、という方も少なからずいると思います。
他にも、古いiPhoneをコレクションしたい方もいるかもしれませんね。
このような方にとっては、新品のiPhoneよりも中古のiPhoneは需要にマッチしているはずです!
新しいiPhoneを購入する際に、今使っているiPhoneをどうするかが問題になりますね。サブ機にするのか、下取りに出すのか、売ってしまうのか、、
古いiPhoneになると、Appleの下取りでは数千円程度にしかならない場合がほとんどです。
しかし、中古としてフリマサイトなどに売り出せば、少なくともAppleの下取りよりは高く売れる可能性が高いです!
「赤ロム」という言葉はご存じですか?
赤ロムとは、携帯キャリアからネットワーク制限をかけられている端末のことです。赤ロムにSIMカードを差し込んでも通信することはできません。
ネットワーク制限の主な理由は、端末の分割金の支払いが滞っていたり、支払いを完全に止めてしまっていたりです。分割支払いが完了していないiPhoneは、上記のような状態に陥る可能性が0ではないため、中古のモバイルショップなどでの買取価格は比較的安価になってしまいます。
フリマサイトや中古のショップなどでは、「ネットワーク制限〇」と表記されているものを買うのが無難です。
赤ロムになる可能性がある、または既に赤ロムの機種を知らぬ間に購入しているかもしれないと思うと、慎重になりますね。
デメリット①でも述べたように、中古のiPhoneを「安いから」という理由だけで買うのはかなりリスクがあります。中古の中でも極力高品質のものを購入しようと思えば、ネットワーク制限以外にも、外観の傷の程度やストレージ、バッテリーの最大容量など、確認したほうがいい項目がたくさんあります。
売り手にとっては気にならなくて表記していない事柄もあるかもしれません。
自分にとってベストな中古iPhoneを購入するためには、考えることや確認することが多く手間がかかりますね。
今回は、中古iPhoneのメリットとデメリットについてまとめていきました。
メリットも大きいですが、デメリットも大きいです。なんだかんだ、安い買い物ではないので中古iPhoneの購入を検討している場合はより慎重になって選んでみてくださいね。
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