スマートフォンが熱くなるのはなぜか

皆さんはスマートフォンが熱くなった時にバッテリーが熱くなっていると
　多くの人が思っていると思いますが、実は、バッテリーではなくスマートフォンの基盤の部分が熱くなっているんです！！
　

そこで何故、スマートフォンが熱くなるのか？ということですが、
　原因につきましては様々なことがあります。

　ゲーム、動画視聴などスマートフォンを充電中使用するなどで
発熱しやすく、本体に大きな負担を伴うためスマートフォンがかなりの　

　高温となるため。

　　ゲームのアプリなど、負荷の高いアプリを多用していると、　　　　　

　スマートフォンが熱くなる場合が多いです。　

　またアプリをたくさん開いていたりすることによっても大きな負担がかかるため熱が多く発生します。

　スマートフォンを長時間使用していると、ずっと負荷がかかり続けるため、

基盤に熱がたまりやすく、さらに大きな負担のかかるアプリの

長時間使用など熱が多く発生します!
   また、最近だと防水機能に優れたスマートフォンが多くそういったスマートフォンは、

機密性が高いため、一度内部に熱がたまるとなかなか熱が放出されないので

長時間熱を保ったままになります。

・充電をやめる

　充電している際にスマートフォンが熱くなったら、
　充電をやめてみましょう！充電しながら操作していた場合は、操作もやめてみてください。
　大きな負荷がかかるアプリを使用していた場合はアプリも一度閉じてみてください。

　・スマートフォンの電源を落とす

　　スマートフォンが熱くなっているときは、電源を切り動きを止めれば熱くなっている部分からの発熱を止められます。
　　冷えたことを確認してから電源を入れてみましょう。

　・カバーを外してみる

• ケースやカバーをつけている場合、外すことによりスマートフォンの熱を放出しやすくなります。熱の放出の妨げになっているため　外すといい場合があります
  　保護フィルムを外すといい場合もあります。ですが外すと使えなくなる物もあるのでケースやカバーから外す事をおすすめいたします。

　・涼しい場所に置く
　　熱を冷ますため、涼しい場所に置くか、扇風機などの風をあてたりすることもいいです。冷却効果になり、スマートフォンをスムーズに冷やす事ができます。

・冷蔵庫や保冷剤を使う

　　熱を持っているときは、冷やすのがいいですが、冷蔵庫や保冷剤は使用しないでください。
　　温度が急激に下がり、内部に結露が生じ故障の原因になるためです。防水機能があるスマートフォンの場合は水分が外に出ていきにくく、故障につながる可能性が非常に高いです！！

　・水つけたりする
　　
　　防水機能があるスマートフォンであっても、

冷やすために水につけたりするのはやめましょう。

先ほどのように温度変化によって結露が発生する恐れがあるからです！
　

スマートフォンの発熱によって故障したりすることもあるので皆さんには紹介した何点かの方法を、お試し頂きたいです。
　　　またバッテリーの残量によって充電の減りが早くなり、充電をしながらスマートフォンをいじるなど多いと思います。

バッテリーの残量はiPhoneですと簡単に確認ができます。
　　
　　①「設定」アプリを開く
　　②「バッテリー」をタップする
　　③「バッテリーの状態」をタップする
　　④「最大容量」を確認する

　　新品の状態ですと、バッテリーの最大容量は100%ですが、
　　使用しているうちにどんどん減少していきます。　
　　この最大容量が80〜85％を下回ったあたりがバッテリー交換のちょうどいいタイミングです。

　ダイワンテレコム盛岡店では、iPhoneのバッテリー交換の即日修理が可能です。
　もちろんデータの初期化などの心配も入りません。
　在庫も常に用意しているため、ご予約がない場合でも即日修理が可能でございます！
　iPhone以外にもパソコンやswitchなどのゲーム機修理も行っておりますので
　またお困りの事がございましたらお気軽にご相談頂ければと思います。
　　
　　
　　　　　　　ご来店お待ちしております！！