ios16がそこまできた!

[公開日:2022/06/08]
筆者: 朝霞店

みなさん、こんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム朝霞店です!

今秋リリース予定のiOS16は、iPhone8以降のiPhoneに対応するとの
発表がありましたね。
iPhone7は入らないのか~。。が私の感想でした。
しかし、アップデートにより今度は何が進化するのか気になります。
そこで調べてみたら全機能が全iPhoneで使えるわけではないというのです。
一部の機能については、A12 Bionic以降のチップを搭載した、
iPhone XR、iPhone XS、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone SE(第2世代)、
iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone SE(第3世代)
でしか使えません。
また中にはiPhone13シリーズでしか利用できない機能もあります。
詳しくみていきましょう。 

iPhone XS以降のみ対応する機能

ビデオでのテキスト認識表示:テキストが表示されるフレームでビデオを
一時停止して、コピー、翻訳、調べる、共有などが可能なテキスト認識表示する
機能です。
 

テキスト認識表示のクイックアクション:写真、ビデオ、カメラから、電話番号に
電話をかける、Webサイトにアクセスする、通貨を換算する、言語を翻訳すると
いった作業が簡単に行えます。
 

テキスト認識表示に対応する新言語:iOS16では、新たに日本語、韓国語、
ウクライナ語に対応します。
 

音声での絵文字入力:英語、日本語を含む複数の言語において、Siriを使って
メッセージを作成する際に絵文字や句読点も音声入力できます。
 

設定不要のショートカット:アプリをインストールすれば、Siriでショートカットを
実行できます。英語、日本語を含む複数の言語に対応します。
 

音声入力とキーボードを一緒に使う:声とタッチをシームレスに切り替えながら
テキストを入力できます。
 

iPhoneのカメラで薬のラベルを撮影、リストに追加:ヘルスケアアプリの
「服薬」において、服用している薬のリストを作成するのに、iPhoneのカメラで
薬のラベルを撮影するだけで自動的にリストに追加できます。
 

Spotlightの高度な検索機能:iOS16では、メッセージ、メモ、ファイルなどの
アプリから、テキスト認識表示による写真検索ができます。日本語にも対応します。
 

背景からの対象物の抜き出し:画像から簡単に対象物を抜き出したり、
背景を削除したりして対象物だけにすることができます。
写真アプリ、スクリーンショット、クイックルック、Safariなどで使えます。

iPhone11以降のみに対応

ライブキャプション(現在ベータ):音声をリアルタイムでテキストに変換します。
現時点では英語のみに対応。

iPhone13シリーズのみに対応

ポートレートモードで前景をボカす:カメラのポートレートモードで、前景を
ボカして撮影、写真に奥行きをもたせることができます。
 

シネマティックモードで撮影時の画質向上:iPhone13およびiPhone13 Proで
シネマティックモードを使って動画撮影する際の被写界深度エフェクトが向上、
髪の毛や草などをより繊細に表現可能となります。


アップデートにより不具合が起きやすいのもiPhoneあるあるですね。
何かお困りの際は当店へご相談ください!
皆様が快適にiPhone生活をおくれますように♪

この記事を書いた店舗情報

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