こんにちは!
ダイワンテレコムサンロード青森店です!
皆さんは、普段からiPhoneを頻繁に使用していて、気軽に操作しているiPhoneはどのようにして発明されたのか、iPhoneに至るまでどんな道のりがあったのか考えたことはありませんか?
今回はiPhoneがどのようにして、世の中に誕生したのか、一緒に確認していきましょう!
iPhoneが世に出回る前に、先進的なデザインと携帯しやすさ、何よりもおぞましい容量の音楽を保存することができた端末を皆さんは覚えていますか?
iPodと呼ばれる端末です。
iPodに電話「Phone」を足して、iPhoneとなったのですが、Appleの当時のCEOであるスティーブ・ジョブズ氏は、
l「タッチ操作によるワイドスクリーンのiPod」
l「革新的な携帯電話」
l「画期的なインターネット・コミュニケーションデバイス」
という3つの要素を一体化した端末だと述べていました。
iPhoneはiPodの機能も含んだ端末なのです!
iPhone(初代)は、実は、日本では販売していなかったのです!!
理由としては、日本では、GSMという通信方式を使っておらず、iPhone(初代)が携帯電話として機能しないからです。
しかし、次の機種であるiPhone 3Gは、日本でも販売されました!
これまた、理由が日本でUMTS規格が使用可能だからです。
販売していたキャリアはソフトバンクのみでした。
皆さんが多く契約しているauとNTTdocomoはそれぞれ、auはiPhone5から、NTTdocomoは5sからiPhoneの販売を開始しました。
iPhoneはマルチタッチと呼ばれる、複数の指を認識して、その通りに出力する機能が付いており、2007年当時は、タッチパネルを使ったATMやニンテンドーDSなど、基本的には、1本の指、もしくはタッチペンでしか操作できないものが多かったのです。
さらに、GPSを搭載していた事も当時では、とても画期的な事でした。
※GPSとは、グローバル・ポジショニング・システムといって、地球上のどこにいても、人工衛星と通信して居場所を特定するシステム。
いかがだったでしょうか?iPhoneはiPodから派生した端末だということや、今では当たり前であるマルチタッチ機能が当時いかに凄かったのか知っていただけたら幸いです。
当店ではそんなすごい端末iPhoneの修理を受け付けております!
画面修理、バッテリー交換、水没修理など、何でも承っておりますので、どうぞお気軽にご来店ください!
サンロード青森店
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