iPhoneの修理、どこに持ち込む？正規店で断られやすい原因は？

まず修理をしたい、壊れてしまったスマホをどこに持っていけばいいのか、
思いつく場所と言えばそのスマホを買った携帯ショップ…

しかしiPhoneはショップでは修理が出来ません！
よく「折角ショップ行ったのにそこで直せないって言われた」というお声を聞きます

正規品でのiPhoneの修理は"AppleStore直営店"もしくは
"Apple正規サービスプロバイダ"での限られた場所のみで行っております。

場所も分かったところで、いざ修理へ！
ところがここにも落とし穴が…！はるばる正規店へ来たのに

「こちらのiPhone修理出来ません」
なんと断られるケースがあるんです！

原因はiPhoneの状態によりまちまちですが、断られやすいケースというのを見ていきましょう。

よく断られる原因の一つが"水没反応"があるというもの
iPhoneにはその機体が水に触れたかどうか分かるインジゲーターが内蔵されているのはご存じでしょうか？
持ち込んだ際そのインジゲーターが反応していると水没した機体として判断されます。
中には「水に落とした事なんてない！」という方でも湿気や、何らかの理由で反応が出てしまい修理を断られるというケースも多いようです。

加えて、水没による損傷というのはAppleの1年限定保証の"対象外"となっており多額の料金がかかってしまうでしょう。

例えばバッテリーの消耗が激しいので交換をしたいとお願いしたとしましょう

・液晶が少し割れている
・ホームボタンによく見たら分かる程度のヒビが入っている

という理由で断られたという話もよく聞きます。
バッテリーを変えてほしいだけなのに…と、ショックな話ですよね。

他にも断られる原因は様々ですが

・激しい損傷痕がある場合
・古い機種である
等の理由でも断られるケースがあるようです。

勿論修理を断られない場合もありますが、代わりに…

「データが消えてしまいますが良いですか？」

というのも、その場合の"修理"というのは、
新品の端末と交換するので今までのデータは無くなってしまいますよということ。

スマホよりも大事なデータをどうにかしたい人からしたらしたら
『修理をお願いしたのにデータが消える！？それじゃ意味がない！！』ですよね。

せっかく正規店や直営店に行ったのに"1週間先まで予約が一杯"なんてことも多いようです。

「携帯が使えなくて今！困っているのに1週間も使えないなんて無理！」

私の知り合いで正規店の修理を受けた人情報では
修理時間は３時間程だったようですが

「修理してる間知らない街を3時間歩き回って携帯無くて怖かった」とのこと…

これは知り合いが方向音痴なので怖かったのでしょうが
人によっては知らない街を自由にお散歩できるウキウキタイムですね♪

さて、ここまで正規店や直営店で修理を断られやすい原因を書かせて頂きましたが、

勿論何に対してもメリット・デメリットがあるもの。

データが大事なのか、本体が大事なのか、スピーディーさが大事なのか、
色々ある中で自分に合った修理店を選んでいきましょう！

ダイワンテレコム朝霞店ではお客様の意向を第一に
一人ひとりに真摯に向き合い全力でサポートさせて頂きます！

他店で断られた事でも是非是非お気軽にご相談ください！