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iPhoneがフリーズしたときには容量を確かめよう

アイフォーンに関する修理問合せの中に、急にiPhoneがフリーズして動かないというものがあります。今までは普通に使えていたのに、突然画面がフリーズして全く動作しなくなってしまうのです。中には、就寝中にその症状がおきたのか、朝起きたらリンゴループに陥っていたり、パスコードロック画面から抜けられない…なんてことも起きているようです。

これらの症状が現れてしまう理由の一つが、アイフォンの容量不足です。

iPhoneは小型のパソコンのようなものです。そのため本体の容量がいっぱいになると、動作が不安定になってしまうのです。PCなどの【容量】はよく作業机の広さに例えられます。作業机が広ければ広いほど物を置いたり、作業をするためのスペースをとることができます。しかし、作業机の上に物をどんどんおいていくと、作業をするためのスペースはどんどんなくなり、最終的には全く作業が出来なくなってしまいます。これと同じように、スマホの中の容量がいっぱいになると、様々なシステムを動かすための作業容量が無くなり、全く作業ができなくなってしまうのです。これが、フリーズを起こした状態といえます。

フリーズを起こしたiPhoneは、ほとんどの場合、再起動かiTunesに繋いで更新を行えば動いてくれます。しかし、容量が少ないままだと、いつ同じようにフリーズするかわかりません。そのため、フリーズが解けたら写真や動画などのデータをPCやクラウド上に移し、アイフォンの中のデータは削除して空き容量を増やす必要があります。

最近iPhoneの動きが遅いなと感じたら、容量が不足しているかチェックしましょう。方法か簡単。ホーム画面にある「設定」を開き、「一般」→「情報」の順にタップし、「使用可能」の項目をチェックしましょう。個人的には、最低でも2.0GBは空き容量が欲しいなと思いますので、1.0GB以下しか使用可能容量がなければ、早めにデータの移行と削除を行うようにしましょう。ちなみに、iPadも同じ方法で空き容量が確かめられるので、こちらもフリーズする前にチェックしておきましょう。

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