こんにちは。【目黒区】iPad・iPhone修理のダイワンテレコム自由が丘店です。
AppleはiPhoneの平均販売価格を引き上げるために、iPhone SE、6、6Plus、6sPlusの販売を終了しました。
インドで販売のiPhone4モデルを販売中止
Appleは平均販売価格が低くなってしまっているインド市場で、iPhoneの販売価格上昇を促進するために、長年販売されてきたiPhone SEやiPhone6、6Plus、6sPlusの販売を6月で中止しました。
今後のインド市場のメイン機種はiPhone6sになるとの事で、これまでiPhoneSEが21,000ルピー（約33,000円）で販売していたのに対し、iPhone6sは現在29,500ルピー（約46,000円）になりiPhoneの最低価格は約8,000ルピー（約13,000円）程引き上げられました。
インド市場では12％増
2018年度のインド市場での売上収益は約12％増で純利益は2倍以上の数字になりました。この収益増加という結果により最低価格、旧モデルの見直しが行われたものと思われます。
Appleはインド製のiPhoneXSとiPhoneXRを発売する準備をしてることが示唆されていています。
これまでインドで旧モデル（iPhoneSEやiPhone6、iPhone7など）を生産されてきましたが、今後は新モデル（iPhoneXRやiPhoneXSなど）にあてられることになります。これにより今後、徐々に新型iPhoneが販売の主力になっていく事でしょう。
