iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
現地時間の9月10日にAppleのスペシャルイベントが開催される事が正式に決定しました。
iPhone11、もしくはiPhoneXIの発表も行われる事が確実的ですが昨年のiPhoneXSとの変更点をまとめてみました。
背面のカメラ突起が目立たない
進化を続けるiPhoneのカメラですがiPhone6s以降アウトカメラ部分は出っ張りがありました。
しかし、これから発売されるiPhoneはアウトカメラと背面の境目がスムーズになり出っ張りが目立たなくなる事やiPhone8から採用されている背面ガラスも
一部の機種では「つや消し」「くもりガラス」になると予測されている為、見た目や質感などは変わっていくと伝えられています。
更に防水、防塵機能はIP68にまで向上するとも予測されています。
Haptic Touchの採用
昨年のiPhoneXS時と同じくiPhone11シリーズはiPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの3モデルになると考えられています。
これまで存在した3DTouch機能は廃止されiPhoneXRで採用されたHaptic Touchが採用される見込みです。
3DTouchはディスプレイを押し込む強さで通常とは違った操作(ショートカット)などが可能となっていますがHaptic Touchが採用される事でディスプレイを押す強さではなく、長押しで3DTouchと同様の操作が可能になります。
トリプルカメラ採用
iPhone11シリーズのリーク情報で古くから予測されていたのがトリプルカメラの採用。
iPhone11Pro、iPhone11ProMaxの2モデルがトリプルカメラ搭載の可能性が濃厚となっています。
トリプルカメラは広角レンズ、望遠レンズ、超広角レンズが搭載されています。
ワイヤレス給電など
iPhone11Pro、iPhone11Pro Maxでは端末の背面でAirPodsのワイヤレス充電ケースやAppleWatchなどのAppleデバイスをワイヤレス給電する事も可能になるようです。
またバッテリー容量もiPhone11 ProについてはiPhoneXSから20%以上、iPhone11 Pro MaxではiPhoneXS Maxから10%以上増えるなど大きな増量が予測されています。
iPhone8以降は高速充電が可能になっていましたが、利用するには高速充電ようのアクセサリを別で購入必要がありました。しかしながら今後発売されるiPhone11シリーズでは高速充電が可能なUSB-Cタイプの充電アダプタも同梱されているようです。
引用元:iPhone Hacks