アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
以前から噂はあるものの未だ発表が行われていないiPhoneSE2。
米紙Bloombergが2020年に前半に発売される可能性があると報じています。
顔認証と指紋認証が利用可能
iPhoneは今後、2020年を目標に指紋センサーをディスプレイ内部に埋め込む事も目標としておりその計画に詳しい匿名の情報提供者から得た内容としてApple内部と海外のサプライーでTouchIDを内蔵する技術を開発しているとの情報を米紙Bloombergが報じています。
この開発が上手く進行すれば指紋センサーがディスプレイ内部に埋め込まれて、ユーザーは顔認証と指紋認証の両方を利用する事が可能になります。
目標では2020年を目途にしているようですが、技術の問題などから考慮すると商品化されるのは2021年に、ずれ込む可能性もあるようです。
Apple製品の精度の高い予測で周知されているアナリストのミンチー・クオ氏も2018年の8月に2021年に登場するiPhoneはFaceIDとディスプレイ内蔵式のTouchID、両方を搭載されると予測しています。
iPhoneSE2いよいよ発売か
先日、日本経済新聞は2020年春にiPhoneSEの後継モデルが発売されると報じていました。
今回、Bloombergも同様に2020年前半にiPhoneSE依頼の低価格モデルのiPhoneが発売されると報じており、現在は開発中とも伝えております。
iPhoneSE2のディスプレイサイズは4.7インチと伝えられており、有機ELではなく液晶ディスプレイを採用。外観はiPhone8に似ているようです。
この時点ではTouchセンサーはディスプレイに内蔵されずにホームボタンに内蔵され、従来のホームボタンを使った指紋認証が利用可能との事。
引用元：Bloomberg
