アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2020年モデルのiPhoneはノッチが完全に消失したデザインになる可能性があるようです。
ノッチは完全に消失
iPhoneでは指紋認証が主流でしたがiPhoneXから初めてFaceID（顔認証）が採用されました。
FaceIDを導入するにあたり、TrueDepthカメラを格納する為にディスプレイ上部に切り欠き部分がございます。
いわゆるノッチと呼ばれる部分ですが、このノッチが2020年に発売されるiPhoneでは完全に消失されるとApple製品のリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏は予測しており、Twitter上に試作品画像と共に投稿しています。
投稿された2020年モデルのiPhoneの試作品にはノッチは存在していません。
”2020年のiPhone試作品は6.7インチのディスプレイを搭載し、Face IDおよびTrueDepthカメラシステムがディスプレイ上部のベゼルに埋め込まれている。”
ベゼルは分厚いデザインに
ノッチ部分は完全に消えていますが、環境光センサー、近接センサー、投光イルミネーター、赤外線カメラ、スピーカー、マイクロフォン、フロントカメラ、ドットプロジェクターを格納する為に若干分厚くなったベゼルデザインに変化しています。
またノッチの消失の可能性についてはアナリストのミンチー・クオ氏も予測しており、的確な予想で知られる2名が予測しているとなると可能性は高いようです。
ノッチが気になっていたユーザーも多く存在しており、2020年のiPhoneのデザインに注目が集まります。
引用元：AppleInsider
