iPhone修理のダイワンテレコムです。
寝ても疲れが取れない。
感情がコントロールできない。
人間関係がうまく築けなくなった。など悩んでいませんか?
この記事は、身近に潜んでいるネット依存症についてと改善方法について説明させて頂きます。この記事を読み終えると、心も体も元気になる方法を理解することが出来ます。
ネット依存症ってご存じですか?
ネット依存症って聞いて、そんなにたいしたでことないでしょ!と思っているかたも多いと思いますが、実は、身近に潜んでいる危険なのです。
ネット依存症の定義
ここでの依存とは日常生活(仕事や学校・家庭生活)に支障があるほどはまってしまい、自分の意思ではやめられない(コントロールできない)事を意味します。
またそのことによって家族や周囲の人に心配や迷惑をかけたり、自分の心身の健康を損ねてしまうことを指します。とされています。
自分はそこまでネットにはまっているわけじゃないし、大丈夫‼と思っている人でも、実はネット依存症になっているかもしれません。まずは、自分は少しネット依存症かもと気づくことが重要になります。
ネット依存症の症状とは
ネット依存症には、様々な問題が発症します。
・心への影響
人間不信、感情がコントロールできなくなる、相手の感情を読み取ることが出来なくなる、
攻撃的になる、現実の社会との関りが面倒臭くなるなど。
・身体への影響
目が悪くなる、寝不足からだるくなる、頭痛、若年性健忘症、運動不足など
・社会的影響
朝起きられない、登校拒否、現実の人とコミュニケーションが取れなくなるなど
上記を見る限り様々な危険性があります。
中高生のネット依存症が問題視されています。
ネット依存症が疑われる中高生は約51万8千人と推定されています。
寝る前にスマホを見るのを控えよう
大人になってからネット依存症になる場合もあります。
寝る前についついSNSやYouTubeをみてしまいますよね。
しかし、SNSやYouTubeを見ると脳が活性化してしまいかえって寝れなくなります。
寝れないときからこそ、スマホは置いて目を閉じて寝るようにしましょう。