こんにちは♪
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
iPhone 11シリーズが登場したばかりではありますが、既に目線は来年発売のiPhoneに向けられています。
デザインコンセプトが流出!
今回、コンセプト画像がスマートフォン専門メディアPhoneArenaにより公開されました。
気になるデザインはiPhone4の筐体をベースに作りこまれるようです。
カメラはクアッドカメラを搭載し、iPhoneの特徴であり、難点ともいわれているノッチは縮小されるようなデザインとなっています。
iPhone 6以降、iPhoneのデザインは丸みの帯びたものばかりとなっており、先月末頃まで2020年発売の端末はiPhone 8の筐体をベースに作られるという噂も飛び交っていましたが、やはりiPhone SEの後継機という事もありエッジの効いたデザインに戻したのかもしれませんね。
iPhone 11の良い所を反映
リアカメラには広角カメラ、超広角カメラ、望遠カメラ、ToFカメラから構成されるクアッドカメラが導入されるようなデザインになっています。
ToFカメラとは?
さらっと流してしまいましたが、ToFカメラってなんだと二度見くらいしました。
調べてみましたが、正式名称はTime-of-Flightカメラ光の飛行時間を利用して三次元情報を計測可能なカメラとの事です。
…?
なるほど分かった!←
冗談は置いておくとして、このカメラがある事でどういった事に使えるかと言うと、今現在Appleがチカラを入れている拡張現実機能、いわゆるAR機能の精度が立体をとらえやすいカメラを使う事でより精密に動作させる事ができるとの事です。
この機能の精度があがっていく事でどんなサービスが追加されるか、まだまだ想像するのが難しい事ではありますが、より素晴らしい機能が追加できそうな部分ではあるので、これからの機能の向上が非常に楽しみです♪