こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
段々と現実味を帯びてきたiPhone SEの後継機種となりうる、「iPhone SE2」が2020年中に"少なくとも2000万台"は出荷されるだろうと予測されています。
なかなか強気な予想ではありますが、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏による予想であるため、現実のものとなるのかもしれませんね。
iPhone SE2は"少なくとも"2000万台
Ming-Chi Kuo氏によると2020年内に出荷されるiPhone SE2は"少なくとも"2000万台、楽観的に見積もれば3000万台は出荷されるだろうと予測しているとのこと。
iOS13からサービスが対応しなくなったiPhone6やiPhone6 Plusを利用しているユーザーからすると、同じ大きさと使用感で、より性能が高く、手ごろに入手できる機種として非常に人気のあるアップグレードオプションになるのではないかというのが大きな要因。
さらに、中国やインドなどでは元々低価格なデバイスが人気であるため、これらの国でもユーザーを取り入れることが出来るかもしれません。
iPhone SE2はiPhone 8と似た設計になっているとされていますが、iPhone 11と同じA13チップを搭載しており、3GBのRAMも搭載されています。
現在での予想価格は399ドルになっているため、日本国内では4万3000円ほどで販売されるのではないかと思います。
多くのユーザーが望んだ現行のiPhone SEと同じデザインとはならなかったものの、これだけの低価格で、最新の機種に近い性能を持っているのであればiPhone SEやiPhone 6、iPhone 6sなどの端末を利用しているユーザーは買い替えを検討してみてもいいかもしれませんね。