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Uberは金融サービス部門「Uber Money」を新たに事業を開拓すると発表しました。専用ウォレットアプリ「Uber Wallet」を展開します。ドライバーアプリ内で、ドライバーは自分の稼ぎや支出を簡単に追跡するだけではなく、お金の管理や送金もできるようになります。これは、部門責任者であるPeter Hszlehurst氏がブログで明かしました。
Uberってどんなサービスなの?
Uberはアメリカの企業でタクシー・ハイヤーの配車サービスを主に行っています。
ユーザーは専用のアプリを使用し、簡単に車を呼び、目的地まで行くことができるサービスです。
また、ドライバーは、自分の空き時間などに自ら所有する車で気軽に小遣い稼ぎが出来るということで、
働き手にも、利用者側でも人気があります。日本では、法律の問題で個人がお客の送迎を禁止しているので、
現在は、海外で展開されているサービスになります。
日本で一番なじみ深いのは、Uber Eatsですね。こちらのサービスも専用のアプリを使用して、食べたい料理を選択し、一般人配達員が個人所有のバイクまたは自転車を活用し、配達をさせるシステムです。自由に働ける、小遣い稼ぎが出来ると学生やフリーター、主婦に人気の副業の一つとなっています。
「Uber Wallet」はどんなサービスなのか?
「Uber Wallet」は、Uberに登録しているドライバー・宅配業者の収入・支出を一括管理できるアプリです。Uber Walletを利用すれば、自分の収益を確認できるほかに、送金も可能になります。Uber Moneyは、Uberのクレジットカード、デビットカード、ドライバー向けのウォレット、Uber Pay、Uber Cashなど様々な金融商品を一元管理するようになります。デビットカードは、これまで使用してきたVisaデビットカードを自社のものに更新し、主にドライバー向けとしてアプリを統合していく予定です。Uberデビットカードを利用してガソリンを入れた場合、最大6%のキャッシュバックが受けれるようになります。
Uber関連の利用者にとっては、お得がいっぱい?
Uberが発行するクレジットカードは年間費が無料で、Uber RidesやUber Eatsなどサービスを利用時にカードで支払えば、5%がキャッシュバックされる。同社サービス以外でも、3%キャッシュバックされます。Uber Eatsを使用している人にとっては、キャッシュバックが出来るので、キャッシュバックを利用してお得にお買い物ができそうですね。