こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です
著名アナリストのミンチー・クオ氏がiPhoneSE2と背面に3Dセンサーを搭載したiPadProが発売されるという予測を発表しました。
ミンチー・クオ氏はこれまでiPhoneの新モデルの予測を発表しており、Appleのサプライヤーなどに独自の情報網を持ち、予測を何度も的中させています。
低価格で高性能
著名アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けに公開したメモによると、低価格ながら高性能の「iPhone SE 2」と次期iPad Proに関する予測を明らかにしています。
クオ氏の予測によれば、
・外観はiPhone8と似ている
・4.7インチディスプレイとTouch IDセンサーを搭載
・iPhone11シリーズと同じA13プロセッサを搭載RAM容量は3GB
・ストレージ容量は64GBと128GB
・カラーはスペースグレイ、シルバー、レッド
・価格は399ドル（約43,300円）から
4.7インチなのでSEより大きく8より少し小さいようなモデルになりそうです。
価格は最近のものから見ても安価かつ、TouchIDの復活は嬉しいですね。
iPad Proは3Dセンサー搭載
次期iPad Proは、クオ氏によると背面に立体物の認識性能に優れたToF（Time of Flight）方式の3Dセンサーを搭載し、発売日は2020年前半になるとのことです。
この予測はBloombergのマーク・ガーマン記者が最近報じており、内容も一致しています。
今度こそSE2発売なるか！？
今まで何度も噂や予測がされてきたiPhoneSE2。
しかし実現に至ったことはなく、夢幻のような話になっています。
クオ氏は、Appleのサプライヤーなどに独自の情報網を持ち、予測を何度も的中させおりシザー式キーボードを搭載した16インチMacBook Proについての予測が的中していました。
Appleは、3月にイベントを開催して新製品を発表することが多く今年も例年のように開催されるのは間違いないかと思います。クオ氏の自信のある予測も含め、iPhoneSE2や次期iPad Proは2020年3月に発表される可能性があるのではないでしょうか。
