
皆さんこんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム町田店です!!
いやーここ最近本当に天気が悪く、外もだいぶ冷え込んできましたが、
皆様な体調いかがでしょうか?
風邪を引かないように暖かくしてお出かけしてくださいね♪
さて、本日は2020年に発売する新型iPhoneに関するニュースをお届けいたします。
来年発売するiPhoneは、現在3モデルで発売されると噂されており、
各モデルのサイズ感は、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチのモデルとなっています。
液晶ディスプレイは全てのモデルで有機ELディスプレイ(OLED)を採用予定との噂が舞い込んできました。
因みに供給元は、SamsungとLGの2社が担当するそうです。
上記2社は、iPhone11シリーズでも有機ELディスプレイ(OLED)を提供している会社になります。
現在発売しているiPhone11は液晶ディスプレイ(LCD)を採用しており、
iPhone11Pro、iPhone11ProMAXは有機ELディスプレイ(OLED)を採用しておりますが、
皆さんは具体的に液晶ディスプレイ(LCD)と有機ELディスプレイ(OLED)の違いってご存じですか?
性能面は有機ELディスプレイが勝っており、有機ELディスプレイ(OLED)が勝っているポイントだけお伝えすると、
・液晶ディスプレイより構造を薄く作り上げられる
・黒の発色が綺麗
・画面の応答速度がいい
・画面を曲げるて作ることができる
・常時表示が可能
・省電力になる
などなどがあげられます。
最近では、iOS13から実装されているダークモードを有機ELディスプレイが搭載されているiPhoneで使うと、
液晶を使っているiPhoneに比べて、電池消費が少ないとの結果もでています。
なので、来年から発売されるiPhoneは全て有機ELディスプレイになるそうなので、これは素直にうれしいですね!
ただし、有機ELディスプレイは、通常の液晶ディスプレイと比べると、原価が高いものになるので、
iPhoneはなるべく画面を割らないように扱いましょうね(笑)
本日は以上になります!