こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。
iPhone11シリーズの発売からまもなく3ヶ月が経過します。毎年、この時期になると時期iPhoneの情報が増えるのですが、今年も試作品と思われるiPhoneの画像が流出しています。しかし一体だれが情報を横流ししているのでしょうか、、、。
バレたらかなり大変な事になりそうですが、、、。それかわざとなのか、、、。
ノッチなしのフルディスプレイ
iPhoneのリーク情報を多く公開するベン・ゲスキン氏は自身のTwitterアカウントで「New 2020 iPhone Prototype」の画像を公開しています。現時点でこの画像の信憑性は不明ですが、同氏のリーク情報の過去の実績を考えるとある程度の信頼があると思われています。
この画像を見る限り、確かにiPhone12からはノッチがなくなり、iPhoneのデザインはかなりスッキリしたものになるようです。
また着信音などをON/OFFするスイッチが上下に動かす縦型になっているのが分かります。縦にしちゃうとポケットの中に出し入れするとON/OFFが切り替わっちゃいそうで少し怖くないですか？と個人的に思っちゃいます。画像からはわからないですがベン・ゲスキン氏はiPhone12でもライトニングコネクタが継続して搭載されるとしています。いつまで頑なにライトニングコネクタにするつもりなのでしょうか。結構前からUSB-Cタイプになる噂が出てますが、、、。早く急速充電したいですよね。
ディスプレイが進化か
ノッチはiPhoneXから取り入れられたデザインで、当時から賛否両論あったのは確かです。しかしフロントカメラやFaceIDのセンサーを設置する場所としてノッチ部分は必要だとされて来ました。それがiPhone12ではなくなるとすればディスプレイ内部にこれら機能を搭載する技術が開発されていて採用される可能性が出てきます。
iPhone12ではディスプレイ内部にTouchIDセンサーが組み込まれるとの情報もあり、流出した画像のようにディスプレイ周りのデザインが一気に進化する可能性は大いに考えられます。
FaceIDが嫌だからiPhoneX以降の機種にせずiPhone8シリーズを購入した方は結構いらっしゃると思います。ホームボタンが欲しい方には吉報かもしれませんね。
ただこの画像を含めてこの時期に流出してくる情報は全く根拠のない物や試作品の情報が多く、来年の秋に発表される実際の時期iPhoneには反映されないものも含まれています。
