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何かと噂さが絶えないiPhone SE の後継機ですが、「iPhone SE 2」ではなく「iPhone9」として発売される可能性があるとの情報が新たに浮上しました。
外観がiPhone8に近いことが理由？
2020年の春頃にiPhone SEの後継機が発売されると噂されていますが、外観はiPhone8と似たものとなると予測され、ディスプレイサイズは4.7インチ、ホームボタンが搭載されたモデルになるとの見込み。スペックは最新のものとなり、プロセッサにはA13 Bionicチップが採用され、RAMは3GBを搭載するとの予想がされています。
今年11月に発表されたアナリストのブレイン・カーティス氏の予測では、iPhone SEの後継機の生産開始は2020年2月で、販売価格は399ドル～（約43,300円～）になるとしています。
ここまで、廉価版モデルとして来年春発売が噂されてきたiPhoneSE2ですが名称がiPhone9になるのではないかと新たな予測がされています。
理由としては、iPhone6からiPhone8まで一貫したデザインを継続使用していること、外観がiPhone8に似通ったものになり、iPhone SEの後継機種とはいいにくいことなどから、名称はiPhoneSE2ではなく、iPhone9になる可能性があると予測が上がっています。
2021年にはiPhoneSE2 Plus!?
これまでも確かなiPhone情報を発信し続けてきたアナリストのミンチー・クオ氏によると、2020年春のiPhone SEの後継機（iPhone9）に引き続き、2021年上半期にはFaceIDとフルスクリーンを搭載した、iPhoneSE2 Plusが発売されるとも予測しています。
