皆さんこんにちは！
ダイワンテレコム川口店です♪♪
昨今色々と話題になってる、iOS13ですが機能としても向上している事を本日はお伝えしていきますね！
iOS13アップデートで追加された「省データモード」を設定すると、モバイル通信や特定のWi-Fiでのデータ通信量を抑えることが出来ます。
この設定の大きなメリットは、通信手段ごとに省データモードを設定できるため、モバイル通信では省データモードにして、Wi-Fiでは特に制限しないという使い方が可能になります。
また、省データモードを設定することは、データ通信量だけではなくバッテリーの消費を抑えることにも繋がります。
省データモードにすると、以下の方法でデータ通信量を抑えます。
・「Appのバックグラウンド更新」がオフになる
・自動ダウンロード、自動バックアップ機能が無効になる
・iCloudへの写真の自動アップデートが無効になる
・コンテンツのストリーミングをする際に、品質が低下する
具体的に標準アプリでは、例えばAppstoreのアプリの自動アップデートや自動ダウンロードは無効になります。
ミュージックでは高品質ストリーミングが無効になり、Facetimeではビデオのビットレートが低下します。
こういった制限は、標準アプリ以外のアプリでも、省データモードに対応しているアプリであれば、同様に反映されます。
また、省データモード中にアプリのダウウンロードなどを行おうとすると、メッセージが表示されます。
通信量をお困りの方は、試してみるといいかもしれませんね！
