
ダイワンテレコム池袋東口店です。
今回はiphone6Sのパネル側についているパーツを紹介したいと思います。
iphone6Sは現在、iphone7に次いでそこそこ修理数が多い機種になります。
画面交換の修理が最も多く、当店では6Sや7の画面交換が主流となっております。
そこで今回、iphone6Sの画面交換に関して少しだけですがどういった構成になっているのかという
ことをお話ししていきたいと思います。
画面交換って実は、、、
画面交換は実はそこまで難しくないのですが、気を付けなければいけないポイントが存在します。
ホームボタンや自撮り用のカメラがついているのでそれを外して新品の画面に移植する必要があります。
以下の写真はすべて分解した様子になります。
パネルについているパーツだけでもかなり多いのです。
上からカメラ、カメラプレート、通話用スピーカー、カメラとスピーカーの固定プレート、ヒートシンクプレート、ホームボタン、ボタンプレート
パネルだけでもこれらのパーツがついているので慎重に作業する必要があります。
これらのパーツは一つ一つが重要な役割を果たしています。特にヒートシンクプレートは基板の発熱からパネルを守ってくれる役割があるので
意味のないパーツは無いのです。この小さなスペースにこれだけのものが詰め込まれているので無駄のない設計です。
当店はお客様の希望があればお客様に修理を見せながら一点ずつ解説させていただきます。
修理というのは非常にデリケートな作業になるのでお客様へご安心していただくためにありとあらゆる事象にご対応致します!
そして、6Sのこの画面交換は修理の時間でいうと20分程度で終わっております。あとはお客様がご来店されるまでに動作の確認をして絶対に異常が無い状態でお渡しさせていただいております。
是非、ご来店ください!