こんにちは、iPhone修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
iPhoneやAndroidなど、スマートフォンやモバイル端末を使っていく上で避けて通れないのが、バッテリーの劣化による連続使用時間の減少。
iPhoneやAndroid端末に使用されているリチウムイオン電池は、使っていくにつれ内部の化学物質が劣化していき貯められる電気の量が減っていきます。
購入してから2〜3年ほど使っていると、「バッテリーの持ちが悪くなってきた」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時の対処法はバッテリーを新しい物に交換する他ありません。
iPhoneのバッテリー交換でしたら、空いていれば20分弱で完了してしまうので、「バッテリーの持続時間が短くて困っている」という方は早急に交換するのがオススメです！
（Android端末の場合はパーツの取り寄せにお時間を頂くこともございますのでお問い合わせください）
バッテリー交換時期の目安
こちらの画像はiphone6のバッテリー交換の様子です。
バッテリーの最大容量が基準値より下回っているので交換したいとのことでご来店されました。
中を見てみるとかなりホコリなどが溜まっていることがわかりますね。
こういう状態では本来のパフォーマンスを発揮できません。
バッテリー交換の目安としては2点ございます。
・バッテリーが膨らんで画面を押し上げてきた
・バッテリー残量が十分あるにも関わらず、電源が突然落ちるようになった
以上の症状が出てきた際は、至急バッテリー交換する事をオススメします。
最悪の場合、内部の基板に異常をきたし再起不能なんて事も…。
持ちが悪いけど交換しようか迷っている、という方はバッテリーチェッカーのアプリでチェックしてみてください。
※iPhoneの場合、iOS11.3以降であれば「設定」アプリから、「バッテリー」の項目の「バッテリーの状態」をタップするとチェックできます。
「最大容量」の項目が80%を切っていれば交換時期となります。
個人的にはバッテリーの場合、人それぞれ使い方によっても状況が変わってきますので、急を要する症状が無ければ「電池の減りが速くて困っている」と感じた時が交換時期なのかな、と思います。
ご相談のみのお問い合わせも承っておりますので、どうぞこちらまでお気軽にご連絡ください♪
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