iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店のです。
最近、iPhoneのバッテリーの持ちが悪い!!
という方、続出しております。なぜ、いきなりバッテリーの持ちが悪くなったのか?ご紹介していきます。
バッテリーの経年劣化かも!!
皆さんはiPhoneどれくらい使用しますか?
新機種出たら買い替える方から6年程同じiPhoneを使用する人など様々です。
平均的には、2年で買い替える方が多い統計が出ています。
iPhoneには、リチウムイオンバッテリーが使用されていますが、無限に使用出来るバッテリーではありません。iPhoneの場合、500回くらいの充電もしくは2年くらいの使用でパフォーマンスが一気に低下すると言われています。
2年過ぎたら、買い替える人が続出する理由はバッテリーの持ちも考えられます。
また、購入してから2年と考えている方もいると思いますが、基本的に製造されてから2年だと思ってください。
一番は、自分が使用していてバッテリーの持ちが悪くなったなっと思ったらバッテリーの交換をおすすめします。
iOS13が問題かも
iOS更新したら、急にバッテリーの持ちが悪くなった!!という方は、バッテリーの問題ではありません。iOSの問題が考えられます。新しいiOSでは、新しい機能の追加など行われます。その為、使用していない機能等が増えたりし、勝手にバッテリー消費されている可能性も考えられるのです。その場合は、バッテリー交換ではなく、端末を買い替える事をオススメします。
寒暖差に弱いiPhoneのバッテリー
iPhoneのバッテリーは、寒暖差に非常に弱いです。
スノボやカンカン照りの日など、iPhoneの充電の減りが非常に早く感じた経験はないでしょうか?
それは、温度が原因です。
Appleは、iPhoneに最適な温度として、iPhone、iPad、iPod、Apple Watchは、0°C〜35°Cの環境下で最も良く動作します。 保管温度は-20°C〜45°C。と示しています。
iPhoneを操作する場合は、的確な温度の元使用してみて下さいね。