ダイワンテレコム池袋東口店です。
iphoneは基板に冷却機能がついてないのでそこそこ熱を持ちます。
ですが、中には手で持てないくらい熱くなってしまうこともあります。
例えば充電しているときやスマホゲームをしているときにかなり熱を持つときってあるのです。
放置して火災になってしまったり、そもそも端末が壊れてしまうといった可能性もあります。
なぜ熱くなるのか?原因と対処方法を紹介していきます。
なぜ熱くなる?
なぜ熱くなってしまうのか?その原因はほぼCPUの発熱が原因です。
・CPUへ高負荷
精密機器全般にはシステムを動かす核となるCPUがあります。このCPUというパーツが様々な処理を行っています。
高負荷になってしまう理由としては3Dグラフィックのゲームを行ったり、複数のアプリを同時に起動したり
様々処理を一度にやることによってCPUが全力で動いてしまいます。
さらに付け加えれば、スペックが単純にゲームやアプリに追いついていない時にも高負荷の原因となったりします。
iphoneというのはもともと冷却用のファンや水冷装置などは一切ついていません。なのでどうやって熱を逃がしているかというと
CPUの周囲に金属があってその金属の部分に熱を逃がして熱を放出するという仕組みなんですね。
この熱量が放出限界を上回ることによって発熱といった現象で発生します。
対策方法は?
・スペックに合ったアプリを選ぶ
・高負荷になるようなゲームをしない
・水没させない
・アプリの同時起動は避ける
これらの対策でかなり発熱を抑えることが出来ます。
特に水没させてしまうとCPUがうまく起動せず、発熱の原因になってしまいます。
当店では基板修理を行っておりますので発熱の原因を抑えたり、症状の改善をすることが出来ます。
もし、お困りなら是非当店へお越しください!