
こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。
2019年はiPhone11シリーズが発売になった年ですが、2019年第3四半期(7月~9月)に最も売れたスマホは何だったんでしょうか。
調査会社Counterpoint Researchによってトップ10が発表になりました。
iPhoneの売上げを牽引したのはiPhoneXR
2019年第3四半期に最も売れたスマホモデルのトップ10は以下の通りです。
・iPhoneXR
・Samsung Galaxy A10
・Samsung Galaxy A50
・Oppo A9
・iPhone11
・Oppo A5s
・Samsung Galaxy A20
・Oppo A5
・Xiaomi Redmi A7
・Huawei P30
上記のモデルで特筆すべきはAppleのiPhoneXRです。同機が発売されたのは2018年第3四半期ですが、2018年第4四半期(10月~12月)以降毎四半期、全世界で最も売れたスマホモデルとなったことが明らかになりました。
今年発売になったiPhone11も5位にランクインしており、良い位置を占めています。
数日前にiPhone8がかなり売れたというブログを書きましたが、世界で集計するとトップ10にも入らないくらいなんですね。
SamsungのAシリーズのモデルが、全世界で最も売れたスマホモデルトップ10にランクインしました。Aシリーズは元々ミッドレンジの価格設定でしたが、販売価格が更に下げられることで、新しいローエンドモデルとなりました。良いスペックとデザインでありながら、手頃な価格で、Samsungの強いブランド力も相まって、顧客にとって素晴らしい価格提案となった模様です。
値下げによってランクインしてくる要素もあるという事はiPhoneXR今後更に売上台数を伸ばす可能性もありそうですね。
中国ベンダーXiaomiのRedmi7Aはインド市場で好調だったこともあり、トップ10入りを果たしています。