iphoneでたまに起こってしまうのがリンゴループやタッチができない等の不具合です。
こういった不具合はある日を境に突然起きてしまうものになのです。
このような状況に陥った場合は焦ってしまい、初期化等をせずに端末を買い替えてしまったり
等で無駄なお金をかけてしまいがちです。自分で簡単に初期化してまた使えるようになるので
知っておいても損は無いですね。
初期化と聞くと複雑な手順を思い浮かべたり、「面倒」や「分からない」と思う方が多いかもしれません。
ですが、手順さえ知っておけばそう難しくはないのです。
iphoneは結構簡単なんです。
iphoneを初期化しなきゃいけない時とは？
iphoneを初期化しなきゃいけない時とは？
初期化をすべき時というのは以下の点ですね。
・アプリ起動中にフリーズ
・動作がもっさりしている
・アップデート中にリンゴループに陥ってしまった時
・タッチパネルがうまく動作しない
・圏外になってしまう
・Wi-FiやBluetoothがつながらない
・下取りや買取を行う時
等様々な場合に初期化という作業は有効なんですね。
特に買取や自分で売りに出す場合などは初期化を行わなければ個人情報が抜き取られてしまう
可能性があるので要注意です。
そして、初期化を行う前に必要な作業はデータのバックアップです。
バックアップを取れない状況の時（基板破損、リンゴループ等）の場合は一度当店へご来店ください。
初期化の手順とは？
初期化は主に2つのやり方があります。
※初期化をする前にicloudIDからサインアウトする必要がありますのでご注意ください。
・iphoneの設定からの初期化
これは初期化の方法でも一番単純な方法ですね。iphone1つだけでできちゃうのでこれは最もポピュラーなやり方です。
しかし、タッチが効かなかったりアプリ等に様々な問題があるときは出来ない場合があるので要注意です。
・リカバリーモードでの初期化
これは最終手段でiphone単体で初期化できなかった場合、パソコンにつないで初期化する方法です。
iphoneには強制再起動という動作があるのですが、そのリンゴマークが出ている状態でそのボタンを押し続けると
「itunesに接続してください」という画面が出てくるのでその状態で接続してから初期化する方法です。
ボタンを使用する方法なので画面がタッチできない場合でもこの方法は有効です。
